無線ルーターに設定しているSSIDとは末尾が少しだけ異なるSSIDは何か? (例:Buffalo-G1234_2 とか Buffalo-G1234_5G など)。スマホやPCが文字列を付加、または無線ルーターが文字列を付加して表示している。
現象と原因
- 現象)バッファローの無線ルーターが出しているSSIDとは、少しだけ異なるSSID(末尾に「_5G」や「(2)」などの枝番が付加されている)が、スマホやPCで表示される場合がある
- 原因)無線ルーターのSSIDに対して、無線ルーターが付加して送出したり、スマホやPCが文字列を付加して表示しているため。
- SSID末尾の枝番「_5G」が何を意味しているかは、不明
具体例)
- 無線ルーターが出しているSSIDが「Buffalo-G-xxxx」と「Buffalo-A-xxxx」の場合、
- 「Buffalo-G-xxxx_5G」と表示される
- 無線ルーターが出しているSSIDが「001d123456ab」の場合、
- 「001d123456ab_(2)」と表示される
参考)AOSSで接続した場合
- AOSSで接続した場合には、無線ルーターが(枝番付きのSSID)を出している。
「中継機能の設定方法(WHR-300HP2/WHR-600D/WHR-1166DHP)」からの引用
AOSSによる中継機設定後のSSID・暗号化キーについて
中継機のSSIDは、親機のSSIDに枝番が付いたもの(例 親機SSID-1)になります。
※ 枝番が付かず、親機と同じSSIDになる場合もあります。
親機はマルチSSIDになり、既存のSSID以外に中継機と同じ枝番付きSSIDが追加設定されます。※ 親機と同じSSIDになる場合は追加されません。
中継機の暗号化キーは、親機と同じものになります。
WPSによる中継機設定後のSSID・暗号化キーについて
中継機のSSIDは、親機のSSIDと同じものになります。
中継機の暗号化キーは、親機と同じものになります。