公式LINE(LINE公式アカウント)では、運用担当者がメッセージ配信を行う。メッセージ配信の作成方法を説明。
公式LINEでメッセージ配信する方法
メッセージ配信とは
メッセージ配信の特長
- 「絵文字」を使える
- メッセージは3つの吹き出しまで1配信とカウントされる
- 「リッチメッセージ」一覧から選択して配信できる
- リッチメッセージは、事前に複数作成しておくことが可能
- 予約配信できる(日時を指定して、複数のメッセージ配信を使い分けることが可能)
- 読んでもらえる効果的な日時を指定
- テスト配信できる
- メッセージ作成後に「テスト配信」を押す
- 配信先を「管理者および運用担当者の内、LINE連携したアカウントのみ」に指定可能
- 配信先を絞り込み可能(配信先が100人以上の場合のみ)
- オーディエンス(属性ごとにグルーピング)を指定して配信可能
- 「属性」や「オーディエンス」で配信先を絞り込みメッセージが送れる
- 絞り込み(セグメント)配信をするには、ターゲットリーチ数(属性がわかっていて、ブロックされてないユーザー数)が100人以上必要
- 属性:性別、年齢、地域、友だち期間、OS
- 参考)「LINE公式アカウントのメッセージ配信7つのコツ!効果的な送り方とは?」
メッセージ配信を作成する
参考)PDF文書がある場合
- PDFなどの資料は、WEBサーバーに置いて、WEBから見えるようにしておく
- PDFのリンクをそのまま貼り付けるよりも、リッチメッセージを使って目立つようにする
- PDFの中の、目を引く1枚の写真・画像を選んで、リッチメッセージで投稿する
- リッチメッセージは、テキストと写真を、1枚の画像とする → テキストは、短く
- WEBサイトのPDFファイルへのリンクを、トーク画面の画像に設定する
- 参考)リッチメッセージとは
- リッチメッセージは、画像にリンクを設定して配信できる機能
参考)配信の機能各種
- メッセージ配信
- 参考)メッセージ配信とは
- 友だち追加したユーザーに直接情報を届けることができる「メッセージ配信」機能
- 参考)メッセージ配信とは
- ステップ配信 : 友だちを絞り込んで、複数のメッセージを自動で配信する
- 参考)ステップ配信とは
- ステップ配信は、設定した条件と合致する友だちに対し、LINE公式アカウントから複数のメッセージを自動で配信できる機能
- 参考)ステップ配信とは
- カードタイプメッセージ : 複数の写真を、トーク画面に表示したい場合には「カードタイプメッセージ」を使う
- 参考)カードタイプメッセージとは
- カードタイプメッセージは、カルーセル形式で複数のコンテンツを1つにまとめて送信できる機能
- 参考)カードタイプメッセージとは
- クーポン
- 参考)クーポンとは
- クーポンは、来店時に利用できるデジタルクーポンを友だち追加してくれたユーザーに対して配信できる機能
- 参考)クーポンとは
- ショップカード
- 参考)ショップカードとは
- ショップカードは、来店や商品購入の特典を付与できる無料のポイントカード。
ゴールまでのポイント数とポイント到達時の特典を設定できる
- ショップカードは、来店や商品購入の特典を付与できる無料のポイントカード。
- 参考)ショップカードとは
参考)
- 「LINE キャンパス」
- LINE公式アカウントについて無料で勉強できる(動画もあり)
- 「LINE公式アカウント(LINE Official Account Manager)マニュアル」