小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用・及び掘削用)運転ができるように、講習を受けようと考えた経緯をメモ。労働安全衛生法第59条第3項に定められているらしい。
小型車両系建設機械の運転をやろうと思った動機
- 災害発生の直後には、小型重機が必要(大型重機ではなくて、小型重機)
- 「災害現場は時間勝負。より迅速な救援の鍵となるのは小型重機だった」
- 「小さな重機が1台あるだけで、災害救援の現場は大きく変わります。人力とは比べ物にならない大きな仕事ができますし、消防車やレスキュー車が現場にたどり着くための道路を整理したり、家から土砂を取り除き、大切な物を探し出すなど、さまざまな場面で活用することができるんです」
- 「地域で小型重機を扱える人材が育てば、より災害に強い街づくりにつながる」
- 「災害現場で活躍する建設重機【後編】」
- 「災害現場は時間勝負。より迅速な救援の鍵となるのは小型重機だった」
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コベルコ教習所 松山教習センターに、相談に行った。私はどの資格を取ればいいのかと。 災害発生の直後に必要なのは、大型重機ではなくて、小型の機械(3t未満)だと知った。 道をふさいでいる物を取り除いて、救急車などの緊急車両が通れるようにするのが一番最初に必要。 その運転・操作をできる人が不足しているらしい。初動が遅れると、復興の全てが遅れていくようだ。 2日間で13時間の講習(学科と実技)、受講料18,000円で修了できる。 しかもむか〜し取った私の運転免許には、「中型車は中型車(8t)に限る」と記してある。 つまり、ユンボなどの小型車両系建設機械(3t未満)を中型トラックに積んで、現場まで運搬できる。 こりゃあ、小型車両系建設機械を運転・操作できるようにならないと、と思った。来年受講するつもり。 こういうのって、リタイアしたシニア(若め)のボランティアには最適なんじゃないだろうか。
コベルコ教習センター
運転の参考になる動画・YouTube
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