ゲストポートを有効にした親機(バッファロー)があって、ゲストポートのSSIDを中継するとセキュリティーが確保されない。
ゲストポートを有効にした親機があって、中継する場合の注意点
- 親機のオリジナルのSSIDを中継することには問題ない。
- ゲストポートに接続した人どうしは、お互いに見えず、セキュリティが確保される。
- しかし、親機のゲストポートのSSIDを中継してはいけない
- 中継機を手動設定すると、中継設定できてしまうが、やってはいけない
- 理由)中継機に接続した人どうしが、見えてしまうため。
既に中継機を設置している場合の注意点
- 既にWi-Fi中継機を設置している場合に、親機のゲストポートを有効にしても、親機のゲスト用SSIDは中継機には中継されない
- 従って、ゲストユーザーは親機にのみ接続可能
- また、中継機として動作させているWi-Fiルーターは、ゲストポート機能を利用することができない
- ただし、WHR-1166DHP2、WHR-1166DHP3は、中継機として動作させている場合もゲストポート機能を利用可能
参考)