DDNSの設定で「脅威が解消されました。buffalo.setupは、HTTP:RouterCSRF-Aに感染していたため、安全な方法で接続を中止しました。」表示された時の対策を説明。
バッファローのルーターのDDNSの設定で「脅威が解消されました」現象の対策
バッファローのダイナミックDNS(DDNS)の設定での現象。
- AVG社製セキュリティーソフトをインストールしたパソコンで、バッファロー・ダイナミックDNS(DynamicDNS)の設定を行うため 「ルータに登録」のボタンをクリックすると、「CSRF-A」についての警告画面が表示され、設定できない。
- セキュリティーソフトが「脅威が解消されました。buffalo.setupは、HTTP:RouterCSRF-Aに感染していたため、安全な方法で接続を中止しました。」と表示する
対象となる製品とセキュリティーソフト
対象商品
- VR-S1000
- BHR-4GRV2、BHR-4RV
- WHR2-G54V、WZR-RS-G54、WZR-RS-G54HP
対象セキュリティーソフト
- AVG インターネットセキュリティ
- AVG アンチウイルス
解決方法
- 「バッファロー・ダイナミックDNSの登録を行うと、「CSRF-A」についての警告画面が表示され、設定できません」
- セキュリティーソフトの例外設定で 『http://buffalo.setup』 を登録することで回避できます。