バッファローの無線LANアクセスポイント(WAPM、WAPS)のログの仕様、ログ確認方法、ログの意味を説明。無線LANアクセスポイントの電源をOFFにするとログは消去される仕様なので、注意が必要。syslogサーバーも設定可能。
ログの保存の仕様について、ログの意味
- ログの保存の仕様について
- 保存期間に制限はないが、無線LANアクセスポイントの電源をOFFにするとログは消去される
- アクセスポイント本体には、64kbyte(約1200件)のログが保存され、古いログから消去される
- 64kbyte(約1200件)以上のログを保存したい場合は、[管理設定][ログ情報転送設定(syslog)]を設定する。設定方法は以下を参照
- 「無線LANアクセスポイントのログはどのくらいの期間保存されますか」
- [管理設定][ログ情報転送(syslog)](ページ70/94): WAPM-1166D の場合
- [管理設定][ログ情報転送(syslog)](ページ61/82): WAPM-1266WDPR の場合
- 「無線LANアクセスポイントのログはどのくらいの期間保存されますか」
- ログの意味
WAPM-1166Dなど(法人向けアクセスポイント)のログ確認手順
WAPM-1166D、WAPM-APG600H、WAPS-300WDP、WAPS-APG600H、WAPS-AG300H など、ほぼ同じ設定手順です。
- ログの確認
- [機器診断][ログ情報](ページ80/94): WAPM-1166D の場合
WAPM-1266WDPR(法人向けアクセスポイント)のログ確認手順
WAPM-AX8R、WAPM-1266WDPR、WAPM-1266WDPRA、WAPM-1266R、WAPS-1266、WAPM-1750D、WAPM-2133R、WAPM-2133TR など、ほぼ同じ設定手順です。
- ログの確認
- [機器診断][ログ情報](ページ66/82): WAPM-1266WDPR の場合
参考)
- アクセスポイント製品は、「管理者機能搭載アクセスポイント製品比較表」