バッファローの無線ルーター WSR-1166DHP4とWSR-1166DHP3との違いと設定方法を記述。
大きな違いは、キッズタイマーとIPv6接続への対応。WSR-1166DHP4は、どちらにも対応していてオープン価格。WSR-1166DHP3はアクセスコントロール対応(キッズタイマーと同等機能)だが、IPv6接続には対応していなくて定価6100円。
WSR-1166DHP4とWSR-1166DHP3との違い
\ 機種名 機能 |
WSR-1166DHP4 | WSR-1166DHP3 |
---|---|---|
IPv6接続(IPoE) | ◎ | x |
インターネットへの 接続時間の制限機能 |
キッズタイマー機能 (ルーター動作時、APモード動作時とも) |
アクセスコントロール機能 (ルーター動作時のみ) |
対応情報 | WSR-1166DHP4の対応情報 | WSR-1166DHP3の対応情報 |
価格 | オープン価格 | ¥6,100 |
- 公開されている仕様を見比べてみると、仕様はほぼ同じ(公式の明確な比較表はない)。
- 「対応情報」だけが少し違うのみ。価格もオープンかどうかのみ。
推測だが、「WSR-1166DHP4」のハードウェアは「WSR-1166DHP3」と全く同じで、ソフトウェアをupdate(IPv6対応、キッズタイマー対応)して、価格をオープンにしただけなのかもしれない。
- キッズタイマー と アクセスコントロール とは ほぼ同じ機能である。
- IPv6接続
参考)ファームウェア、設定方法
「【更新】一部Wi-Fiルーター/中継機における複数の脆弱性とその対策方法」
参考)