IPv6接続、Wi-Fi 7(IEEE802.11be)とEasyMeshと10Gbps(INTERNET/LANポート)2.5Gbps(INTERNET/LANポート)とに対応するTP-LinkのデュアルバンドWi-Fiルーター「Archer BE450」(BE7200)。推奨利用環境は、戸建て3階建/マンション4LDK。端末台数/同時使用人数は、未公開。無線ルーター(親機)として設定する方法、EasyMeshを設定する方法を説明。
SSID(2.4GHz)SSID(5GHz)はWi-Fi 7(IEEE802.11be)にも対応している(当然、Wi-Fi6(IEEE802.11ax)にも)。
MLO(マルチリンクオペレーション)に対応、Multi-RUを搭載。
端末(PCやスマホ)がWi-Fi7やWi-Fi6EやWi-Fi6に対応していなくても、無線ルーターとして使用することは可能。
型番のあとの/Aは、販売ルートが異なるのみ。製品本体の仕様は全く同じ。
ArcherBE450の特徴
- Wi-Fi 7に対応 (3つの周波数帯を利用可能)
- 「Wi-Fi 7 とは? 」(Wi-Fi 7 は、旧規格とどう違うの?)
- SSIDの命名規則の変更
- 2.4GHz帯 : TP-Link_XXXX
- 5GHz帯 : TP-Link_XXXX_5G
メディア情報
- 「Wi-Fi 7が変わる! たった2万円ちょっとで10GbE対応! 縦置き! の新世代Wi-Fi 7ルーター「Archer BE450」」
- 「【縦置き、横置き、壁掛けも自由自在】デザインも性能も妥協しない。どんな空間にもフィットする、BE7200 デュアルバンドWi-Fi 7ルーター「Archer BE450」10月24日(木)発売」
Archer BE450 の設定方法
Archer BE450 を親機として設定
- ArcherBE450の製品ページ
- WiFi7対応(11be,11ax)
- IPv6対応(IPoE / IPv4 over IPv6): v6プラス・DS-Liteに対応
- ArcherBE450のサポートコンテンツ
Archer BE450 で、EasyMeshを利用する場合
- TP-LinkのEayMeshは、コントローラがルータ―モードでのみ可能。ブリッジモードでは不可。
参考)購入するなら Amazon Archer BE450(BE7200)
無線ルーター(親機)としての設定方法
他社のWi-Fi7対応の機種