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NEC Aterm 3000D4AX(IPv6接続、Wi-Fi6、メッシュ中継、1Gbps、LAN側1Gbpsに対応)の設定方法

IPv6接続、Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)とメッシュ中継と1Gbps(INTERNETポート)、1Gbps(LANポート)とに対応するNEC のデュアルバンドWi-Fiルーター「Aterm 3000D4AX」の設定方法。推奨利用環境は、戸建て3階建/マンション4LDK。端末台数/同時使用人数は、36台/12人。無線ルーター(親機)として設定する方法、メッシュ中継を設定する方法を説明。
SSID(2.4GHz)SSID(5GHz)はWi-Fi 6(IEEE802.11ax)にも対応している。
端末(PCやスマホ)がWi-Fi6に対応していなくても、無線ルーターとして使用することは可能。

3000D4AXの特徴

  • Wi-Fi 6に対応 (2 つの周波数帯を利用可能)
    • SSID初期値で「メッシュWi-Fi機能」と「バンドステアリング」が有効なため、2.4GHz帯 / 5GHz帯のプライマリSSIDとセカンダリSSIDの初期値は、それぞれ同じ名称になっている
        • プライマリSSIDは『aterm-xxxxxx-5p』(2.4GHz帯 / 5GHz帯)
        • セカンダリSSIDは『aterm-xxxxxx-5s』(2.4GHz帯 / 5GHz帯)
    • 「メッシュWi-Fi機能」を無効にしてから、「バンドステアリング」を無効にすると、2.4GHz帯 / 5GHz帯で別のSSID名称に変更可能
      • プライマリSSIDの名称(初期値)は、
          • 2.4GHz帯は『aterm-xxxxxx-2p
          • 5GHz帯は『aterm-xxxxxx-5p
      • セカンダリSSIDの名称(初期値)は、
          • 2.4GHz帯は『aterm-xxxxxx-2s
          • 5GHz帯は『aterm-xxxxxx-5s
  • 中継機能、メッシュ中継機能に対応
  • NEC Aterm Wi-Fi6E、Wi-Fi6、Wi-Fi7 製品比較表

3000D4AX の設定方法

3000D4AX を親機として設定

3000D4AX を中継機、メッシュ中継機として設定

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管理者栗太郎: