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無線ルーターのSSID、暗号化キー(無線パスワード)、無線チャンネルの変更方法(バッファロー)

SSID、暗号化キー(無線パスワード)、無線チャンネルの変更方法(バッファローの無線ルーター)

バッファローの無線ルーターのSSID(電波の名前)と暗号化キー(無線パスワード)、無線チャンネル(無線チャネル)の変更方法を説明。
セキュリティー強化やローミングのためにSSIDと暗号化キー(無線パスワード)を変更可能。
電波干渉を回避する等のために無線チャンネルを変更可能。

無線ルーターのSSID、無線パスワード、無線チャンネルの変更

SSID、無線パスワードの変更(2.4GHz、5GHz)

最初に、設定画面を表示する

次に、各周波数帯(2.4GHz、5GHz、6GHz)ごとに、SSIDと暗号化キーを変更

  • SSID(電波の名前)と暗号化キー(無線パスワード)の変更方法は、以下を参照
    • 無線ルーターの機種ごとに、変更方法の説明あり(スマホやPCなどの端末別の方法【動画】あり)

FAQ「不正アクセスに備えて(暗号化キー・SSID・管理パスワードの変更方法)」

  • 具体的な操作としては、設定画面のトップ画面から
    [無線LAN](ページ63/227) または [詳細設定]-[無線設定]
      • [詳細設定]-[無線設定]-[2.4GHz(11ax/n/g/b)](ページ88/227)のSSIDごとに
          • SSID「値を入力」を選択、「WPA-PSK(事前共有キー)」を入力
          • SSIDを削除するには、「SSID1」や「SSID2」「SSID3」の「使用する」チェックOFF
          • 注意)「無線の認証」が「WPA3 Personal」or「WPA2/WPA3 Personal」の場合、
            • 古い端末では、つながらない場合もあります(WPA3に対応していないため)
            • その場合、「WPA2 Personal」にすると良いでしょう。
      • [詳細設定]-[無線設定]-[5GHz(11ax/ac/n/a)](ページ93/227)のSSIDごとに
          • SSID「値を入力」を選択、「WPA-PSK(事前共有キー)」を入力
          • SSIDを削除するには、「SSID1」や「SSID2」「SSID3」の「使用する」チェックOFF
          • 注意)「無線の認証」が「WPA3 Personal」or「WPA2/WPA3 Personal」の場合、
            • 古い端末では、つながらない場合もあります(WPA3に対応していないため)
            • その場合、「WPA2 Personal」にすると良いでしょう。
      • [詳細設定]-[無線設定]-[6GHz(11ax)](ページ129/189)のSSID1に
          • SSID1「値を入力」を選択、「WPA-PSK(事前共有キー)」を入力
          • SSID1を削除するには、「SSID1」の「使用する」チェックOFF
          • 注意)「無線の認証」が「WPA3 Personal」の場合、
            • 古い端末では、つながらない場合もあります(WPA3に対応していないため)
  • 注意)SSID、暗号化キーは、半角(アルファベット、数字)を使う
    • SSID、暗号化キーは、全角文字を使わず、半角(アルファベット、数字)を使うのが良いです。
    • 半角記号は使用できないものがあります。

 

無線チャンネルの変更(2.4GHz、5GHz、6GHz)

最初に、設定画面を表示する

次に、各周波数帯(2.4GHz、5GHz、6GHz)ごとに無線チャンネルを変更

各機種ごとの無線チャンネルの変更方法

参考)

中継機のSSID、暗号化キーの変更方法

 

管理者栗太郎: