X

NTTのIPv6接続対応のホームゲートウェイ(ひかり電話ルーター)の型番(バッファロー無線ルーター設定)

バッファロー無線ルーター設置時、NTTのIPv6接続対応のホームゲートウェイ(ひかり電話ルーター)の型番

NTTのIPv6接続対応のホームゲートウェイ(ひかり電話ルーター)がIPv6接続に対応しているかどうか、の見分け方。IPv6接続対応かどうかは、ランプ状態だけでは判断できないので、型番で判断する。ホームゲートウェイのランプ状態の意味がわかるリンクもある。バッファローの無線ルーターの初期設定時、無線ルーターをルーターモードにするかAPモードにするかを判断するために、有効な情報となるはず。

IPv6接続に対応している、NTTのホームゲートウェイ

型番の意味

  • 先頭の2文字(PR、RT、RV、RS、RX)は、機器の種別
    • 『PR』:ONU一体型、『RT』:ルーター単体型、『RV』:VDSL対応型、『RS』:小型ONU対応型、『RX』:小型ONU/RJ-45両対応型
    • 『XG』
  • 末尾の2文字(KI、MI、NE)は、メーカーの種別
    • 沖電気工業(KI)、三菱電機(MI)、NECプラットフォームズ(NE)

バッファローのルーターの初期設定時の注意

IPv6接続の場合

  • バッファローの無線ルーター(AS)の設定画面を参照して、ASの物理スイッチの位置を決めること
  • 参考情報
    • ホームゲートウェイのランプ「初期状態」の状態にかかわらず(点灯でも消灯でも)、IPv6ルーターである場合がある
    • ホームゲートウェイのランプ「PPP点灯の場合には、IPv4のPPPoEのルーターとして動作している
    • ホームゲートウェイのランプ「PPP点灯の場合には、IPv4のPPPoEとIPv6のルーターとして動作している(2セッション以上接続中)
    • ホームゲートウェイのランプ「PPP」消灯の場合には、単なるモデムである場合もあるし、IPv6ルーターである場合がある

IPv4接続の場合、以下のリンクを参照

参考)

 

管理者栗太郎: