IPv6接続、Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)と10Gbps(INTERNETポート、LANポート)とWPA3とEasyMeshとスマート引っ越し に対応するバッファローのWi-Fiルーター「WXR-6000AX12P」「WXR-6000AX12B」「WXR-6000AX12S」。推奨利用環境は、戸建て3階建/マンション4LDK。端末台数/同時使用人数は、36台/12人。無線ルーター(親機)として設定する方法、中継機として設定する方法を説明する予定。SSID(2.4GHz)SSID(5GHz)ともに、Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)に対応している。
型番のあとの/Dや/Nは、販売ルートが異なるのみ。製品本体の仕様は全く同じ。
WXR-6000AX12P と WXR-6000AX12B と WXR-6000AX12S との違い
- WiFiルーターとしての仕様は全く同じ
- 「ネット脅威ブロッカー」の違いのみ
- WXR-6000AX12P :「ネット脅威ブロッカー2 プレミアム」(1年間無料ライセンス付)搭載(2023年2月発売)
- WXR-6000AX12B :「ネット脅威ブロッカー ベーシック+プレミアム」搭載は、なし
- WXR-6000AX12S :「ネット脅威ブロッカー ベーシック+プレミアム」(1年間無料ライセンス付)搭載
- メディアの記事
- WXR-6000AX12Pは、WXR-6000AX12SとWiFiルーターとしての仕様は全く同じ。「ネット脅威ブロッカー2 プレミアム」の搭載の仕様が違うのみ。
- WXR-6000AX12Bは、WXR-6000AX12Sとハードウェアは全く同じ。「ネット脅威ブロッカー」の非搭載の仕様が違うのみ。
WXR-6000AX12P、WXR-6000AX12B、WXR-6000AX12Sの設定方法
WXR-6000AX12P、WXR-6000AX12B、WXR-6000AX12Sを親機として設定
- WXR-6000AX12P 製品ページ
- 取扱説明書のページ
- セットアップガイド「第4章 本製品の設置(新規設置する方へ)」(ページ26/76)を見て、設定してください
- 買い替えた場合でも、「第3章 本製品の設置(買い替えた方へ)」(ページ25/76)は実施しないのが得策です
- 理由1)「スマート引っ越し」の引っ越し元になれる機種が少ない。
- 「WXR-6000AX12Pシリーズ 引っ越しガイド」(「セットアップガイド」を読んでから「引っ越しガイド」を読むように)
- 理由2)無線引っ越し機能は、失敗することがあるらしい
- 理由3)iOS14以降のiPhoneやiPadで問題が出る可能性がある
- 理由1)「スマート引っ越し」の引っ越し元になれる機種が少ない。
- 買い替えた場合でも、「第3章 本製品の設置(買い替えた方へ)」(ページ25/76)は実施しないのが得策です
- 「アンテナ設定ガイド」WXR-6000AX12P、WXR-6000AX12S、WXR-6000AX12B シリーズ
- 「ユーザーマニュアル」
- 各部の名称と働き(ページ213/229)
-
- LAN端子(LAN1:10GBASE-T対応)
- LAN端子(LAN2~LAN4:1000BASE-T対応)
-
- 各部の名称と働き(ページ213/229)
- セットアップガイド「第4章 本製品の設置(新規設置する方へ)」(ページ26/76)を見て、設定してください
- 初期設定の方法 : 「初回設定(無線接続・インターネット設定)」
- 取扱説明書のページ
- WXR-6000AX12B 製品ページ
- 取扱説明書のページ
- セットアップガイド「第4章 本製品の設置(新規設置する方へ)」(ページ23/68)を見て、設定してください
- 買い替えた場合でも、「第3章 本製品の設置(買い替えた方へ)」(ページ22/68)は実施しないのが得策です
- 引っ越しガイド
- 「スマート引っ越しを使う」「無線引っ越し機能を使う」
- 買い替えた場合でも、どちらも実施せず、新規に設定するのが得策です
- 理由1)「スマート引っ越し」の引っ越し元になれる機種が少ない。
- (「セットアップガイド」を読んでから「引っ越しガイド」を読むように)
- 理由2)無線引っ越し機能は、失敗することがあるらしい
- 理由3)iOS14以降のiPhoneやiPadで問題が出る可能性がある
- 理由1)「スマート引っ越し」の引っ越し元になれる機種が少ない。
- 買い替えた場合でも、どちらも実施せず、新規に設定するのが得策です
- 「スマート引っ越しを使う」「無線引っ越し機能を使う」
- 「アンテナ設定ガイド」WXR-6000AX12P、WXR-6000AX12S、WXR-6000AX12B シリーズ
- 「ユーザーマニュアル」
- 各部の名称と働き(ページ215/230)
-
- LAN端子(LAN1:10GBASE-T対応)
- LAN端子(LAN2~LAN4:1000BASE-T対応)
-
- 各部の名称と働き(ページ215/230)
- セットアップガイド「第4章 本製品の設置(新規設置する方へ)」(ページ23/68)を見て、設定してください
- 初期設定の方法 : 「初回設定(無線接続・インターネット設定)」
- 取扱説明書のページ
- WXR-6000AX12S 製品ページ
- 取扱説明書のページ
- セットアップガイド「第4章 本製品の設置(新規設置する方へ)」(ページ26/76)を見て、設定してください
- 買い替えた場合でも、「第3章 本製品の設置(買い替えた方へ)」(ページ25/76)は実施しないのが得策です
- 引っ越しガイド
- 「スマート引っ越しを使う」「無線引っ越し機能を使う」
- 買い替えた場合でも、どちらも実施せず、新規に設定するのが得策です
- 理由1)「スマート引っ越し」の引っ越し元になれる機種が少ない。
- (「セットアップガイド」を読んでから「引っ越しガイド」を読むように)
- 理由2)無線引っ越し機能は、失敗することがあるらしい
- 理由3)iOS14以降のiPhoneやiPadで問題が出る可能性がある
- 理由1)「スマート引っ越し」の引っ越し元になれる機種が少ない。
- 買い替えた場合でも、どちらも実施せず、新規に設定するのが得策です
- 「スマート引っ越しを使う」「無線引っ越し機能を使う」
- 「アンテナ設定ガイド」WXR-6000AX12S シリーズ
- 「ユーザーマニュアル」
- 各部の名称と働き(ページ212/228)
-
- LAN端子(LAN1:10GBASE-T対応)
- LAN端子(LAN2~LAN4:1000BASE-T対応)
-
- 各部の名称と働き(ページ212/228)
- セットアップガイド「第4章 本製品の設置(新規設置する方へ)」(ページ26/76)を見て、設定してください
- 初期設定の方法 : 「初回設定(無線接続・インターネット設定)」
- 取扱説明書のページ
WXR-6000AX12P、WXR-6000AX12B、WXR-6000AX12Sを中継機として設定
- 中継機について
- WXR-6000AX12P、WXR-6000AX12B、WXR-6000AX12Sを中継機として使用する場合、
- 使用できる親機はWXR-6000AX12P、WXR-6000AX12B、WXR-6000AX12S、WXR-5950AX12に限定される
- (親機が他機種の場合、中継機として使用することはできない)
- 動画あり 中継機能の設定方法(WXR-5950AX12/WXR-6000AX12S/WXR-6000AX12B)
- 使用できる親機はWXR-6000AX12P、WXR-6000AX12B、WXR-6000AX12S、WXR-5950AX12に限定される
- WXR-6000AX12P、WXR-6000AX12B、WXR-6000AX12Sを親機として使用する場合、
- 中継専用機(WEX-1800AX4、WEX-1166DHPS、WEX-1166DHP2、WEX-733DHP、WEX-G300など)や無線ルーター(中継機能付き)を接続することは可能。
- [アンサーID: 700]中継機能で接続できる無線LAN親機の組み合わせについて
- WXR-6000AX12P、WXR-6000AX12B、WXR-6000AX12Sを中継機として使用する場合、
参考)WXRシリーズは、端末ごとに設定可能
(2.4GHzのみ、5GHzのみ、バンドステアリング有効/無効)可能
「バンドステアリング(Lite)とは何か、その効果と設定方法(バッファローの無線ルーター)」
- WXR-6000AX12B 「端末ごとに異なる設定を割り当てる」(ページ73/230)
- WXR-6000AX12P 「端末ごとに異なる設定を割り当てる」(ページ79/230)
- WXR-6000AX12S 「端末ごとに異なる設定を割り当てる」(ページ78/229)
- バッファローのバンドステアリング機能では、無線ルーターで、端末ごとに設定可能
- 端末ごとに2.4GHzのみ接続
- 端末ごとに5GHzのみ接続
- 端末ごとにバンドステアリング有効/無効を設定可能
- 例)2.4GHzのみ受信できる端末に対して、無線ルーターでバンドステアリング無効設定して、端末が2.4GHzのSSIDでのみ接続可能と設定できる
- (バンドステアリング機能は、古い子機ではうまく接続できない場合がある。その場合、この設定は非常に有効です)
- バッファローのバンドステアリングLite機能では、端末ごとの設定はできない
- 無線ルーターの動作として、バンドステアリングLiteの有効/無効を設定する
- バンドステアリング機能の端末ごとの設定
- [詳細設定]-[無線設定]-[バンドステアリング]
- [混雑状況モニター]の「無線端末一覧」で、端末ごとに設定
- [詳細設定]-[無線設定]-[バンドステアリング]
WPA3(Wi-Fiの新しい暗号化設定)での接続
- 端末やOSによっては、WPA3で接続できない。その場合は、WPA2で接続する。
- iPhone11以降は、WPA3に対応。
- WPA2用のSSIDは、セットアップカードに記載のSSID
- (例:Buffalo-A-XXXX、Buffalo-G-XXXX)
- WPA3用のSSIDは、セットアップカードに記載のSSID末尾に「-WPA3」を加えたもの
- (例:Buffalo-A-XXXX-WPA3、Buffalo-G-XXXX-WPA3)
- 参考)
Easy Meshでの接続手順
- WXR-6000AX12P、WXR-6000AX12Bは、ファームウェア初版からEasyMeshに対応済み。
- WXR-6000AX12Sは、ファームウェア更新(Ver.3.30以降)でEasyMeshに対応済み。
- コントローラ(親機)としても、エージェント(Wi-Fi中継機)としても使用可能
購入するなら、Amazon WXR-6000AX12P、Amazon WXR-6000AX12S
WXR-6000AX12P、WXR-6000AX12B、WXR-6000AX12Sのファームウェア更新
WXR-6000AX12Pのファームウェア
- WXR-6000AX12Pのファームウェアは最新(Ver.3.55以降)にしてください
Ver.3.55[2024/06/12] 【不具合修正】 ・楽天ひかり回線、クロスパス回線、transix回線、および一部のPPPoE回線をお使いの場合、 インターネット@スタート(回線自動判別機能)でインターネット接続できないことがある問題を修正しました。 詳細は【こちら】を参照してください。
Ver.3.55[2024/06/12] 【不具合修正】 ・楽天ひかり回線、クロスパス回線、transix回線、および一部のPPPoE回線をお使いの場合、インターネット@スタート(回線自動判別機能)で インターネット接続できないことがある問題を修正しました。詳細は【こちら】を参照してください。
Ver.3.54[2023/06/26] 【機能追加】 ・Station Radarからのファームウェア更新に対応しました。 【機能改善】 ・詳細設定画面で[インターネット@スタートを行う]を選択したときのPPPoE設定画面の表示を改善しました。 - 画面名、項目名を変更いたしました。 - 設定用のヘルプ画像が常に表示されるよう変更いたしました。 - 当設定不要となっていた[ブロードバンド放送/IP電話サービス]の項目を削除しました。 【不具合修正】 ・v6プラス、IPv6オプション、OCNバーチャルコネクト、transix、クロスパス、v6 コネクト回線をご利用の場合でも、 PPPoE接続先情報が登録されていると、インターネット@スタートでPPPoE接続が優先的に接続される ことがある問題を修正しました。 ・IPv6接続方法で、[インターネット@スタートを行う]-[IPv6ブリッジを許可する]にチェックをしている場合、 v6プラス、IPv6オプション、OCNバーチャルコネクトの通信が24時間経過後に一時的に通信が切断されてしまう ことがある問題を修正しました。 ・WXR-5700AX7SをエージェントとしてEasyMesh接続ができないことがある問題を修正しました。 ・EasyMesh接続時または中継機接続時、詳細設定画面[ステータス]-[通信パケット]で 数値が正しく表示されない問題を修正しました。 ・SSID1を無効、SSID2を有効にした本商品をコントローラとしてEasyMesh接続した場合、 エージェントに設定が反映されない問題を修正しました。 ・本商品をコントローラとして使用したとき、EasyMesh接続した後に、SSID2を無効に設定しても、 エージェントのSSID2が無効にならない問題を修正しました。 ・設定画面でEasyMesh機能を[使用する]に設定したときに、無線機能が[使用しない]になっていた場合は 自動で[使用する]に設定されるように変更しました。 ・本商品をコントローラとして使用したとき、接続中の機器の名称がデバイスコントロールで変更されている場合に EasyMesh接続機器一覧の画面の機器名がデバイスコントロールの設定値と一致していないことがある問題を修正いたしました。 ・本商品をエージェントとして使用したとき、次の条件にすべて合致すると通信ができなくなることがある問題を修正しました。 - コントローラと本商品の間に1台以上のエージェントを接続している - エージェントをすべてLANケーブルで接続している ・本商品をコントローラとして使用したとき、下記型番の商品をエージェントとしてEasyMesh接続すると、 接続機器一覧のエージェントの電波状態が正しく表示されない問題を修正しました。 - WXR-6000AX12P - WXR-6000AX12B - WXR-6000AX12S - WXR-5950AX12 ・スマート引っ越しで、引っ越し元の設定情報が次の条件すべてに合致する場合、 この設定情報を本商品に復元すると、本商品のゲストポートの設定画面が正しく表示されなくなる問題を修正しました。 - ゲストポート機能の[使用する]がチェック無し(無効) - ゲストポート機能の [SSID] に値を入力 (任意の値) ・スマート引っ越し機能で以下の設定が正しく復元されないことがある問題を修正しました。 - APモード時のLAN設定 - キッズタイマーのプリセット番号 - 無線の認証が [WPA Personal] の場合 ・スマート引っ越し機能で以下の設定が保存されない問題を修正しました。 - PPPoEパススルー設定 - PPTPパススルー設定 - UPnP設定 ・StationRadarのセキュリティー画面で一部イベントログが表示されないことがある問題を修正しました。 ・コンテンツフィルターPlusで閲覧制限したサイトに対して、 アクセス申請の一時許可が12時間で終了しないことがある問題を修正しました。 ・コンテンツフィルターPlusで閲覧制限したサイトに対して、 アクセス申請の一時許可ができないことがある問題を修正しました。 ・IPアドレス取得方法が、transix、クロスパス、v6 コネクトになっていた場合でも、 詳細設定画面[Internet]-[Internet]-[拡張設定]-[デフォルトゲートウェイ]を設定できていた 問題を修正しました。 ・初期化、再起動、ファームウェア更新を実行したときに表示される所要時間の表示を改善しました ・トップ画面の上部にある[ i ]をクリックしたときの表示を改善しました。
Ver.3.52[2023/05/08]
【不具合修正】
・本商品のセキュリティーを向上させました。
Ver.3.50[-]
初版
WXR-6000AX12Bのファームウェア
- WXR-6000AX12Bのファームウェアは最新(Ver.3.55以降)にしてください
Ver.3.55[2024/06/12] 【不具合修正】 ・楽天ひかり回線、クロスパス回線、transix回線、および一部のPPPoE回線をお使いの場合、インターネット@スタート(回線自動判別機能)で インターネット接続できないことがある問題を修正しました。詳細は【こちら】を参照してください。
Ver.3.54[2023/06/26] 【機能追加】 ・Station Radarからのファームウェア更新に対応しました。 【機能改善】 ・詳細設定画面で[インターネット@スタートを行う]を選択したときのPPPoE設定画面の表示を改善しました。 - 画面名、項目名を変更いたしました。 - 設定用のヘルプ画像が常に表示されるよう変更いたしました。 - 当設定不要となっていた[ブロードバンド放送/IP電話サービス]の項目を削除しました。 【不具合修正】 ・v6プラス、IPv6オプション、OCNバーチャルコネクト、transix、クロスパス、v6 コネクト回線をご利用の場合でも、PPPoE接続先情報が登録されていると、インターネット@スタートでPPPoE接続が優先的に接続されることがある問題を修正しました。 ・IPv6接続方法で、[インターネット@スタートを行う]-[IPv6ブリッジを許可する]にチェックをしている場合、v6プラス、IPv6オプション、OCNバーチャルコネクトの通信が24時間経過後に一時的に通信が切断されてしまうことがある問題を修正しました。 ・WXR-5700AX7SをエージェントとしてEasyMesh接続ができないことがある問題を修正しました。 ・EasyMesh接続時または中継機接続時、詳細設定画面[ステータス]-[通信パケット]で数値が正しく表示されない問題を修正しました。 ・SSID1を無効、SSID2を有効にした本商品をコントローラとしてEasyMesh接続した場合、エージェントに設定が反映されない問題を修正しました。 ・本商品をコントローラとして使用したとき、EasyMesh接続した後に、SSID2を無効に設定しても、エージェントのSSID2が無効にならない問題を修正しました。 ・設定画面でEasyMesh機能を[使用する]に設定したときに、無線機能が[使用しない]になっていた場合は自動で[使用する]に設定されるように変更しました。 ・詳細設定画面で[バンドステアリング]-[2.4GHz/5GHz共通SSID]を[WPA/WPA2 Personal]に設定していると、EasyMesh接続ができないことがある問題を修正しました。 ・本商品をコントローラとして使用したとき、接続中の機器の名称がデバイスコントロールで変更されている場合にEasyMesh接続機器一覧の画面の機器名がデバイスコントロールの設定値と一致していないことがある問題を修正いたしました。 ・本商品をエージェントとして使用したとき、次の条件にすべて合致すると通信ができなくなることがある問題を修正しました。 - コントローラと本商品の間に1台以上のエージェントを接続している - エージェントをすべてLANケーブルで接続している ・本商品をコントローラとして使用したとき、下記型番の商品をエージェントとしてEasyMesh接続すると、接続機器一覧のエージェントの電波状態が正しく表示されない問題を修正しました。 - WXR-6000AX12P - WXR-6000AX12B - WXR-6000AX12S - WXR-5950AX12 ・スマート引っ越しで、引っ越し元の設定情報が次の条件すべてに合致する場合、この設定情報を本商品に復元すると、本商品のゲストポートの設定画面が正しく表示されなくなる問題を修正しました。 - ゲストポート機能の[使用する]がチェック無し(無効) - ゲストポート機能の [SSID] に値を入力 (任意の値) ・スマート引っ越し機能で以下の設定が正しく復元されないことがある問題を修正しました。 - APモード時のLAN設定 - キッズタイマーのプリセット番号 - 無線の認証が [WPA Personal] の場合 ・スマート引っ越し機能で以下の設定が保存されない問題を修正しました。 - PPPoEパススルー設定 - PPTPパススルー設定 - UPnP設定 ・IPアドレス取得方法が、transix、クロスパス、v6 コネクトになっていた場合でも、詳細設定画面[Internet]-[Internet]-[拡張設定]-[デフォルトゲートウェイ]を設定できていた問題を修正しました。 ・初期化、再起動、ファームウェア更新を実行したときに表示される所要時間の表示を改善しました ・トップ画面の上部にある[ i ]をクリックしたときの表示を改善しました。
Ver.3.43[2023/01/25] 【不具合修正】 ・一部の個体でファームウェアが更新できない問題を修正しました。
Ver.3.42[2022/09/27] 【機能追加】 ・トップ画面、または詳細設定画面上部の[ i ]をクリックした際に Internet@Start 情報を表示するようにしました。 - Internet@Start 情報には、本商品のネットワーク判別情報が含まれています。 SSIDや暗号化キー、パスワード、などの個人情報は一切含まれていません。 - 本ファームウェアに含まれる「ファームウェア自動更新」機能は、Internet@Start 情報を定期的に 当社のサーバーへ自動送信いたします。 また、当社サポートをご利用する場合、当社からInternet@Start 情報のご提供をお願いすることがあります。 - 当社はこれらの情報を安定したファームウェア変更と商品改善のためだけに利用し、それ以外の目的では利用いたしません。 【不具合修正】 ・本商品をコントローラとしてメッシュネットワークを構築すると、StationRadarアプリでEasyMeshのエージェントの 台数情報が正しく表示されない問題を修正しました。 ・本商品をAPモードまたはWBモードでご利用の場合に、StationRadarアプリで本商品に接続している端末の情報が 正しく表示されないことがある問題を修正しました。 ・本商品をWBモードでご利用の場合に、本商品の設定によってはキッズタイマーの設定が正しく動作していないこと がある問題を修正しました。
Ver.3.41[2022/08/29] 【仕様変更】 ・デバイスコントロール画面に表示されるアイコンを変更しました。 【機能追加】 ・StationRadarアプリの表示・操作で、下記に対応しました。 ・本商品に接続している端末の情報表示とカテゴリーの設定 ・キッズタイマーの設定 ※キッズタイマーの設定は、Wi-Fi接続している端末にのみ設定できます。 ・スマート引っ越しに対応しました。詳細は【こちら】を参照してください。 【不具合修正】 ・詳細設定画面の [システム]-[ステータス]画面で表示されるSSIDの番号が、 SSIDの設定によっては誤った表示になることがある問題を修正しました。 ・設定画面の不具合を修正しました。 Ver.3.32 ・初版
WXR-6000AX12Sのファームウェア
-
WXR-6000AX12Sのファームウェアは最新(Ver.3.55以降)にしてください
Ver.3.55[2024/06/12] 【不具合修正】 ・楽天ひかり回線、クロスパス回線、transix回線、および一部のPPPoE回線をお使いの場合、 インターネット@スタート(回線自動判別機能)でインターネット接続できないことがある問題を修正しました。 詳細は【こちら】を参照してください。
Ver.3.54[2023/06/26] 【機能追加】 ・Station Radarからのファームウェア更新に対応しました。 【機能改善】 ・詳細設定画面で[インターネット@スタートを行う]を選択したときのPPPoE設定画面の表示を改善しました。 - 画面名、項目名を変更いたしました。 - 設定用のヘルプ画像が常に表示されるよう変更いたしました。 - 当設定不要となっていた[ブロードバンド放送/IP電話サービス]の項目を削除しました。 【不具合修正】 ・v6プラス、IPv6オプション、OCNバーチャルコネクト、transix、クロスパス、v6 コネクト回線を ご利用の場合でも、PPPoE接続先情報が登録されていると、 インターネット@スタートでPPPoE接続が優先的に接続されることがある問題を修正しました。 ・IPv6接続方法で、[インターネット@スタートを行う]-[IPv6ブリッジを許可する]に チェックをしている場合、v6プラス、IPv6オプション、OCNバーチャルコネクトの通信が 24時間経過後に一時的に通信が切断されてしまうことがある問題を修正しました。 ・WXR-5700AX7SをエージェントとしてEasyMesh接続ができないことがある問題を修正しました。 ・EasyMesh接続時または中継機接続時、詳細設定画面[ステータス]-[通信パケット]で 数値が正しく表示されない問題を修正しました。 ・SSID1を無効、SSID2を有効にした本商品をコントローラとしてEasyMesh接続した場合、 エージェントに設定が反映されない問題を修正しました。 ・本商品をコントローラとして使用したとき、EasyMesh接続した後に、SSID2を無効に設定しても、 エージェントのSSID2が無効にならない問題を修正しました。 ・設定画面でEasyMesh機能を[使用する]に設定したときに、 無線機能が[使用しない]になっていた場合は自動で[使用する]に設定されるように変更しました。 ・詳細設定画面で[バンドステアリング]-[2.4GHz/5GHz共通SSID]を [WPA/WPA2 Personal]に設定していると、EasyMesh接続ができないことがある問題を修正しました。 ・本商品をコントローラとして使用したとき、接続中の機器の名称がデバイスコントロールで 変更されている場合にEasyMesh接続機器一覧の画面の機器名がデバイスコントロールの設定値と 一致していないことがある問題を修正いたしました。 ・本商品をエージェントとして使用したとき、次の条件にすべて合致すると 通信ができなくなることがある問題を修正しました。 - コントローラと本商品の間に1台以上のエージェントを接続している - エージェントをすべてLANケーブルで接続している ・本商品をコントローラとして使用したとき、下記型番の商品をエージェントとしてEasyMesh接続すると、 接続機器一覧のエージェントの電波状態が正しく表示されない問題を修正しました。 - WXR-6000AX12P - WXR-6000AX12B - WXR-6000AX12S - WXR-5950AX12 ・スマート引っ越しで、引っ越し元の設定情報が次の条件すべてに合致する場合、 この設定情報を本商品に復元すると、本商品のゲストポートの設定画面が正しく表示されなくなる問題を修正しました。 - ゲストポート機能の[使用する]がチェック無し(無効) - ゲストポート機能の [SSID] に値を入力 (任意の値) ・スマート引っ越し機能で以下の設定が正しく復元されないことがある問題を修正しました。 - APモード時のLAN設定 - キッズタイマーのプリセット番号 - 無線の認証が [WPA Personal] の場合 ・スマート引っ越し機能で以下の設定が保存されない問題を修正しました。 - PPPoEパススルー設定 - PPTPパススルー設定 - UPnP設定 ・StationRadarのセキュリティー画面で一部イベントログが表示されないことがある問題を修正しました。 ・コンテンツフィルターPlusで閲覧制限したサイトに対して、 アクセス申請の一時許可が12時間で終了しないことがある問題を修正しました。 ・コンテンツフィルターPlusで閲覧制限したサイトに対して、 アクセス申請の一時許可ができないことがある問題を修正しました。 ・IPアドレス取得方法が、transix、クロスパス、v6 コネクトになっていた場合でも、 詳細設定画面[Internet]-[Internet]-[拡張設定]-[デフォルトゲートウェイ]を 設定できていた問題を修正しました。 ・初期化、再起動、ファームウェア更新を実行したときに表示される所要時間の表示を改善しました ・トップ画面の上部にある[ i ]をクリックしたときの表示を改善しました。
Ver.3.44[2023/05/08] 【不具合修正】 ・本商品のセキュリティーを向上させました。
Ver.3.43[2023/01/25] 【不具合修正】 ・一部の個体でファームウェアが更新できない問題を修正しました。
Ver.3.42[2022/09/27] 【機能追加】 ・トップ画面、または詳細設定画面上部の[ i ]をクリックした際に Internet@Start 情報を表示するようにしました。 - Internet@Start 情報には、本商品のネットワーク判別情報が含まれています。 SSIDや暗号化キー、パスワード、などの個人情報は一切含まれていません。 - 本ファームウェアに含まれる「ファームウェア自動更新」機能は、Internet@Start 情報を定期的に 当社のサーバーへ自動送信いたします。 また、当社サポートをご利用する場合、当社からInternet@Start 情報のご提供をお願いすることがあります。 - 当社はこれらの情報を安定したファームウェア変更と商品改善のためだけに利用し、それ以外の目的では利用いたしません。 【不具合修正】 ・本商品をWBモードでご利用の場合に、本商品の設定によってはキッズタイマーの設定が正しく動作していない ことがある問題を修正しました。
Ver.3.41[2022/08/29] 【不具合修正】 ・詳細設定画面の[ネット脅威ブロッカー]-[セキュリティー基本設定 コンテンツフィルターPlus]で、 「悪質サイトブロック・情報漏洩ブロック」を[使用する]に設定していた場合に発生していた下記問題を修正しました。 - 一部のサイトで通信が遅くなる - インターネットに一時的にアクセスできなくなる - 特定のアプリで通信がブロックされる ・詳細設定画面の[ネット脅威ブロッカー]-[セキュリティー基本設定 コンテンツフィルターPlus]で、 「悪質サイトブロック・情報漏洩ブロック」を[使用する]に設定していた場合に、 本商品が再起動することがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面の [システム]-[ステータス]画面で表示されるSSIDの番号が、 SSIDの設定によっては誤った表示になることがある問題を修正しました。 ・スマート引っ越しをご利用の場合に、本商品の設定データがクラウドサーバーに 保存されていないことがある問題を修正しました。 ・設定画面の不具合を修正しました。
Ver.3.40[2022/03/29] 【機能追加】 ・スマート引っ越しに対応しました。詳細は【こちら】を参照してください。 ・株式会社朝日ネットのインターネット接続サービス「v6 コネクト」に対応しました。 "v6 コネクト"は株式会社朝日ネットの商標です。 【不具合修正】 ・本商品のIEEE802.11規格のフレームアグリゲーションやフラグメンテーションに関する 複数の脆弱性(FragAttacks)を修正しました。詳細は【こちら】を参照してください。 ・詳細設定画面の[Internet]-[IPアドレス取得方法]で、以下①~④のいずれかの設定に変更すると、 本商品の再起動が完了するまでインターネット接続ができなくなることがある問題を修正しました。 ①インターネット@スタートを行う ②v6プラスを使用する ③IPv6オプションを使用する ④OCNバーチャルコネクトを使用する ・2.4GHzと5GHzのSSID1を同じSSID名に設定している場合に、iOS15の端末にて AOSS2によるWi-Fi接続が行えない問題を修正しました。 ・以下①②のいずれかの条件下でLAN側の別ゲートウェイ経由のネットワークにある NTPサーバーから時刻情報取得ができない問題を修正しました。 ①本商品のINTERNET端子が未接続の状態でAUTO/MANUALスイッチが「AUTO」の場合 ②本商品のINTERNET端子が未接続の状態でAUTO/MANUALスイッチが 「MANUAL」かつROUTER/AP/WBスイッチが「ROUTER」の場合 ・お使いのネットワーク環境によっては、Webアクセス機能でBuffaloNAS.comへの登録が完了しない ことがある問題を修正しました。 ・IPv6接続方法に「NDプロキシ」をお使いの場合、またはIPv6接続方法に 「インターネット@スタート」(初期値)を指定し、接続状態が「NDプロキシ」の場合、 ひかりTVの視聴停止の操作をしても放送パケットが停止しないことがある問題を修正しました。 ・ご利用の回線がPPPoE以外の接続でもInternet@StartでPPPoE接続と判定されてしまうことがある問題を修正しました。 ・設定画面の不具合を修正しました。 ・下記の<条件>の組み合わせでお使いの場合、親機と中継機をAOSSボタンを使ってWi-Fi接続ができず、 本商品が再起動することがある問題を修正しました。 <条件> ○親機側: WXR-6000AX12S ファームウェアVer.3.30 動作モード:ROUTERモード/APモード ○中継機側: WXR-6000AX12SまたはWXR-5950AX12 ファームウェアVer.3.21以前 動作モード:ROUTERモード/APモードとして使用していた状態からWBモードに切り替えた ・本商品をエージェント、WSR-5400AX6SまたはWSR-5400AX6をコントローラとして、AOSSボタンを使って EasyMeshでメッシュネットワークを構成しようとした場合、構成が完了するまでに時間がかかる ことがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面の[ネット脅威ブロッカー]-[セキュリティー基本設定 コンテンツフィルターPlus]で、 「悪質サイトブロック・情報漏洩ブロック」を[使用する]に設定していた場合、一部サイトへの インターネット通信が遅くなる、一部の通信がブロックされる、インターネットに一時的に アクセスできなくなる問題を修正しました。
Ver.3.30[2021/11/30] 【機能追加】 ・EasyMesh機能に対応しました。 ファームウェアVer.3.21以前からのファームウェアをアップデートすると、 EasyMesh機能は「使用しない」に設定されます。 ※EasyMesh機能を使用するには、「使用する」に設定する必要があります。 設定方法は、【こちら】を参照してください。
- ファームウェア(Ver.3.21以降)で、解決します。
Ver.3.21[2021/07/12] 【不具合修正】 ・お使いのネットワーク環境によっては、2.4GHzのSSIDに接続できなくなることがある 問題を修正いたしました。 Ver.3.20[2021/06/03] 【機能改善】 ・動作の安定性を向上しました。
注意事項、制限事項
WXR-6000AX12Bの注意・制限事項
- 特に記載なし
WXR-6000AX12Sの注意・制限事項
【注意事項】 ・Ver.3.20以降のファームウェアを適用後、Ver.3.11以前のファームウェアへのバージョンダウンはできなくなります。 【制限事項】 ・一部のPPPoE回線において、本商品のVPNサーバー機能をL2TP/IPsecでお使いの場合、 VPN接続が切断されることがあります。その場合はVPNサーバーの設定で、 MTU/MRU値を1350に下げてご利用ください。 ・下記条件で本商品を使用すると、現在のファームウェアVer.3.30では、設定画面が正しく表示されない、 StationRadarで表示できないなどの現象が発生することがあります。 このようなときは、本商品をEasyMeshのコントローラとしてお使いください。 <発生条件> 本商品(WXR-6000AX12S)をEasyMeshのエージェントとして使用し、かつコントローラに 下記のいずれかの商品をお使いの場合 WSR-3200AX4S、WSR-1800AX4S、WSR-1800AX4 ・下記条件で本商品を使用すると、現在のファームウェアVer.3.30では、 設定画面で接続先が正しく表示されない、接続できないことがあります。 このようなときは、本商品の設定画面から[詳細設定]-[バンドステアリング機能]の 「2.4 GHz/5 GHz共通SSID」の「有効」のチェックを外し[設定]をクリックしてください。 <発生条件> 本商品(WXR-6000AX12S)をEasyMeshのコントローラとして使用し、 バンドステアリング機能の2.4 GHz/5 GHz共通SSIDを有効にしていた場合 ・従来、WBモードで中継機としてお使いだった本商品をROUTERモード/APモードに変更して 「無線引っ越し機能」を実行すると無線引っ越しに失敗することがあります。 このようなときは、本商品を初期化してからもう一度、「無線引っ越し機能」を実行してください。 ・下記の発生条件をすべて満たした状態で、本商品のAOSSボタンを押して中継接続設定を行うと、 AOSSでのWi-Fi接続が失敗し、本商品が再起動することがあります。 <発生条件> ・親機側:ファームウェアVer.3.30の本商品(WXR-6000AX12S)をROUTERモード/APモードとして使用している。 ・中継接続側:今まで使用していたファームウェアVer.3.21以前のWXR-6000AX12S(またはWXR-5950AX12)を、 ROUTERモード/APモードで使用していた設定が残った状態で、中継機(WB)モードに切り替え、 AOSSボタンを押して中継機接続した。 <対処> 下記のいずれかの対処を行い、もう一度AOSSでのWi-Fi接続を行ってください。 ・中継機(WB)モードで使用するWXR-6000AX12S(またはWXR-5950AX12)の設定を初期化する。 ・中継機(WB)モードで使用するWXR-6000AX12S(またはWXR-5950AX12)のファームウェアを最新版に更新する。
注意)
無線ルーター(親機)としての設定方法
参考)
参考)
参考)WiFi6対応の中継機