TP-Linkの無線ルーターArcher BE900(IPv6接続、Wi-Fi7、EasyMesh、10G SFP、10Gbpsに対応)の設定方法

Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加
LINEで送る

IPv6接続、Wi-Fi 7(IEEE802.11be)とEasyMeshと10Gbps(INTERNETポート、LANポート)と10G SFPに対応するTP-LinkのクワッドバンドWi-Fiルーター「Archer BE900」(BE24000)。推奨利用環境は、戸建て3階建/マンション4LDK。端末台数/同時使用人数は、未公開。無線ルーター(親機)として設定する方法、EasyMeshを設定する方法を説明。
SSID(2.4GHz)SSID(5GHz)SSID(6GHz)はWi-Fi 7(IEEE802.11be)にも対応している(当然、Wi-Fi6(IEEE802.11ax)にも)。
MLO(マルチリンクオペレーション)に対応、Multi-RUを搭載。
端末(PCやスマホ)がWi-Fi7やWi-Fi6EやWi-Fi6に対応していなくても、無線ルーターとして使用することは可能。
型番のあとの/Aは、販売ルートが異なるのみ。製品本体の仕様は全く同じ。

ArcherBE900の特徴

  • Wi-Fi 7に対応 (3つの周波数帯を利用可能)
    • 「Wi-Fi 7 とは? 」(Wi-Fi 7 は、旧規格とどう違うの?)
    •  SSIDの命名規則の変更
      • 2.4GHz帯 : TP-Link_XXXX
      • 5GHz帯 : TP-Link_XXXX_5G
      • 6GHz帯 : TP-Link_XXXX_6G
          • (6GHz帯のSSIDに接続する端末側もWi-Fi 6Eに対応している必要がある)
          • (対応していない端末の画面には、6GHz帯のSSIDが表示されない)

Archer BE900 の設定方法

Archer BE900 を親機として設定

Archer BE900 で、EasyMeshを利用する場合

  • TP-LinkのEayMeshは、コントローラがルータ―モードでのみ可能。ブリッジモードでは不可。

TP-Linkの無線ルーターのEasyMesh機能とは何か、対応機種と設定方法

参考)購入するなら Amazon Archer BE900(BE24000)

無線ルーター(親機)としての設定方法

TP-Linkの無線ルーターの設定方法、つながらない対策(IPv4接続、IPv6接続、中継機能)

TP-Linkの無線ルーターのIPv6接続(v6プラス,IPv6オプション,transix,OCNバーチャルコネクト,クロスパス,v6コネクト)の設定方法

他のWi-Fi7対応の機種

TP-Linkの無線ルーターArcher BE805(IPv6接続、Wi-Fi7、EasyMesh、10Gbpsに対応)の設定方法

TP-Linkの無線ルーターArcher BE550(IPv6接続、Wi-Fi7、EasyMesh、2.5Gbpsに対応)の設定方法

WXR18000BE10P(IPv6接続、Wi-Fi7、EasyMesh、10Gbpsに対応)の設定方法(バッファロー)

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。