NEC Aterm 無線ルーターが不安定、速度が遅い場合の対策方法

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NEC Aterm 無線ルーターが不安定、速度が遅い場合の対策方法を説明。WiFi(無線)はつながっているが不安定・遅い場合の対策としては、電波干渉を避けるための無線チャンネルの変更、ダブルルーターの場合のAPモード(アクセスポイントモード、ブリッジモード)への変更などがある。

NEC Aterm 無線ルーターが不安定、速度が遅い対策

アンテナの方向によって電波が届かないのが原因の対策

  • アンテナの位置や方向を変えてみる
    • 無線ルーターが内蔵アンテナの場合には、本体自体の向きを変えてみる
  • 無線ルーターを置く位置は、電波が障害物にさえぎられない位置が良い(できるだけ高い位置で見通しがきく位置がよい)

LANケーブルが原因の場合の対策

  • モデム・ONUと無線ルーターとを、接続しているLANケーブルが切れかかっている場合には、LANケーブルを新しいものに変更する
  • 不適切なカテゴリのLANケーブルを使用している場合がある
    • 古いLANケーブルの使用をやめて、カテゴリ5eかカテゴリ6かカテゴリ6AのLANケーブルに変更する
    • 注意)カテゴリ7、カテゴリ8のLANケーブルは使用しない(カテゴリ7、カテゴリ8は、STP対応のケーブル)
      • 理由)STPケーブルは、接地(アース)しないとノイズを拾って、かえって不安定になる場合があるから

ダブルルーターになっているのが原因の場合の対策

  • ダブルルーターとは、上位のモデムやONUがルーター機能を持っていて、ルータ―が2つ存在する状態をいう
  • ダブルルーターの場合には、無線ルーターをAPモード(アクセスポイントモード、ブリッジモード)にする
    • SWを「BR」にする : 「RT/BR/CNV」の場合 (例:WG2600HP4
    • SWを「BR」にする : 「RT/BR」の場合 (例:WX-6000HP
    • SWを「AP」にする : 「RT/AP/CNV」の場合 (例:WR9500N
  • 理由)上位にルーターがあり、さらに無線ルーターもルーターモードで動いている(ダブルルーター)と無駄なNATが入るため遅くなる
  • 参考)上位のモデムやONUがルーター機能を持っているかいないか、を知るには、2つの方法がある
    • 方法1)型番やランプ状態で判断できる。以下のリンクを参照。

無線チャンネルの電波干渉やノイズが原因の場合の対策

まず、無線ルーターの設定画面(クイック設定Web)を表示して、以下の設定を変更します。

余計な動作/アクセスに時間がかかっている場合の対策(「回線速度が遅い」などと表示される場合)

端末のIPアドレス自動取得(DHCP)に問題がある場合の対策

ファームウェアを最新にする

回線自体が遅い場合の対策

  • プロバイダや回線の会社(NTT、CATV、電力会社系)に連絡を取り、相談する
    • モデムに直接、PCを有線接続(広帯域接続)して、スピードを確認してから相談する方が良いでしょう

「Aterm病」(NAT溢れ)の対策

  • Aterm病とは、
    • グローバルIPとローカルIPを変換するNATテーブルというものが存在する。そのNATテーブルの上限数よりも多くの端末がアクセスした場合、
      • 通常のルーターは、古いアクセス履歴から順に上書き保存されるため、NATテーブルに書き込みできる
      • NECのAtermは、その上書き保存ができない仕様であったため、上限数を超えると接続できなくなる場合があっ た 
  • 現象は
    • 毎日ほぼ同じ時間に勝手に再起動する などがある
  • 対策は

参考)Aterm での設定

参考)

 

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