エレコムの無線ルーターWRC-BE36QS(IPv6接続、Wi-Fi7、2.5Gbps、LAN側1Gbpsに対応)の設定方法
IPv6接続、Wi-Fi 7(IEEE802.11be)と2.5Gbps(INTERNETポート)、1Gbps(LANポート)とに対応するエレコム(ELECOM)のデュアルバンドWi-Fiルーター「WRC-BE36QS」。推奨利用環境は、戸建て3階建/マンション4LDK。端末台数は、40台。無線ルーター(親機)、中継器として設定する方法を説明。
SSID(2.4GHz)SSID(5GHz)はWi-Fi 7(IEEE802.11be)にも対応している(当然、Wi-Fi6(IEEE802.11ax)にも)。
MLO(マルチリンクオペレーション)に対応、Multi-RU(マルチリソースユニット)を搭載。
端末(PCやスマホ)がWi-Fi7やWi-Fi6EやWi-Fi6に対応していなくても、無線ルーターとして使用することは可能。
WRC-BE36QSの特徴 Wi-Fi7
- Wi-Fi 7に対応 (2.4GHz帯/5GHz帯 2つの周波数帯を利用可能)(WRC-BE36QSには、6GHz帯は無し)
- 「Wi-Fi 7とは?無線通信の新規格の特徴・速度・対応製品まで徹底解説! 」
- 参考)本来、Wi-Fi7の規格では、2.4GHz帯/5GHz帯/6GHz帯 3つの周波数帯を利用可能です
メディア情報
- 「エレコムから1万円台のWi-Fi 7ルーター、デュアルバンド・2.5Gbps WAN対応の「WRC-BE36QS-B」を2024年8月下旬発売」
- 「「1万円のWi-Fi 7ルーター」は“買い”か!? TP-Link、エレコム、アイ・オーの3製品をチェック」
- 『WRC-W701-Bは、ハードウェアやソフトウェアは先行して販売されていた「WRC-BE36QS-B」と同一』という記述あり
WRC-BE36QS の設定方法
WRC-BE36QS を親機として設定
- WRC-BE36QSの製品ページ
- WiFi7対応(11be,11ax)
- IPv6対応(IPoE / IPv4 over IPv6)
- v6プラス、IPv6オプション、OCNバーチャルコネクト、transix、クロスパス、v6 コネクト、OCX光 インターネット
- 「動作確認済みIPv6(IPoE)接続サービス対応表」
- WRC-BE36QSのマニュアルページ
- かんたんセットアップガイド
- ユ―ザーズマニュアル
- 動作モード切替スイッチ 「オート/AP/中継器」
- 「中継器として使う」
- 参考)WRC-W701
参考)購入するなら Amazon WRC-BE36QS
無線ルーター(親機)としての設定方法
エレコムの無線ルーターのIPv6接続(v6プラス,IPv6オプション,transix,OCNバーチャルコネクト,クロスパス,v6コネクト)の設定方法
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