BHR-4GRV2,BBR-4HG,BBR-4MG(バッファローの有線ルーター)や無線ルーターをハブ(ブリッジ接続)として使用する方法
バッファローの有線ルーターBroadStation(BHR-4GRV2,BBR-4HG,BBR-4MG)や無線ルーターを、HUBとして利用するための設定方法を説明。ルーター機能を使わず、ブリッジ接続として利用する。
ルーターをハブとして使用する方法
BBR-4HG,BBR-4MGの場合
- 設定方法は以下
- [アンサーID: 1516]ルーター機能を使わず、HUBとして利用する方法(ブリッジ接続の方法)
- 「DHCPサーバー機能」を無効にする
- 「LAN側IPアドレス」を設定する
- LAN側IPアドレスを、上位ルーターと同じセグメントに合わせる
- (必須ではない。あとで、設定画面を表示しやすくするため)
- LAN側IPアドレスを、上位ルーターと同じセグメントに合わせる
- LAN端子だけを使用する(WAN端子は使用しない)
- [アンサーID: 1516]ルーター機能を使わず、HUBとして利用する方法(ブリッジ接続の方法)
BHR-4GRV2の場合
- 設定方法は、以下
- 1)設定画面(192.168.12.1)から、「DHCPサーバー機能」を無効にする(ページ83/124)
- [詳細設定]-[LAN]-[LAN]の「DHCPサーバー機能」をOFFにする
- 2)設定画面から、「LAN側IPアドレス」を設定する(ページ83/124)
- [詳細設定]-[LAN]-[LAN]の「LAN側IPアドレス」を設定
- 例)192.168.1.250(255.255.255.0)など
- LAN側IPアドレスを、上位ルーターと同じセグメントに合わせる
- (必須ではない。あとで、設定画面を表示しやすくするため)
- [詳細設定]-[LAN]-[LAN]の「LAN側IPアドレス」を設定
- 3)LAN端子だけを使用する(INTERNET端子は使用しない)
無線ルーターの場合も同様
- 設定方法は以下
- APモード(ブリッジモード)に設定する
- 例)外部SWを「MANUAL」「AP」にする
- 「無線ルーターをAPモード(ブリッジモード、アクセスポイントモード)に設定する方法(バッファロー、TP-Link、エレコム、NEC Aterm、IODATA、ASUS)」
- 「LAN側IPアドレス」を設定する
- LAN側IPアドレスを、上位ルーターと同じセグメントに合わせる
- (必須ではない。あとで、設定画面を表示しやすくするため)
- LAN側IPアドレスを、上位ルーターと同じセグメントに合わせる
- LAN端子だけを使用する(WAN端子、INTERNET端子は使用しない)
- APモード(ブリッジモード)に設定する
無線ルーターをAPモード(ブリッジモード、アクセスポイントモード)に設定する方法(バッファロー、TP-Link、エレコム、NEC Aterm、IODATA、ASUS)