eeroの無線ルーターeero Pro 7(IPv6接続、Wi-Fi7、メッシュ、5Gbps、LAN側5Gbpsに対応)の設定方法
IPv6接続、Wi-Fi 7(IEEE802.11be)とメッシュと5Gbps(INTERNETポート)5Gbps(LANポート)とに対応するeero(イーロ)のトライバンドWi-Fiルーター「eero Pro 7」(BE9200)の設定方法を説明。
eero Pro 7は1台で屋内190m²までの範囲をカバーし、約200台の同時接続が可能。2台でメッシュネットワークを構築すれば380㎡、3台で560㎡まで対応する。
SSID(2.4GHz)SSID(5GHz)はWi-Fi 7(IEEE802.11be)にも対応している(当然、Wi-Fi6(IEEE802.11ax)にも)。
MLO(マルチリンクオペレーション)に対応、Multi-RUを搭載。
端末(PCやスマホ)がWi-Fi7やWi-Fi6EやWi-Fi6に対応していなくても、無線ルーターとして使用することは可能。
eero Pro 7の特徴
- eero Pro 7は、Wi-Fi 7に対応 (3つの周波数帯を利用可能。)
- SSID 2.4GHz対応、SSID 5GHz対応
- SSID 6GHz対応
- 「Wi-Fi 7:マルチリンクオペレーション(MLO) 」
メディア情報
- 「eero、Wi-Fi 7対応のルーター「eero 7」「eero Pro 7」 2025年6月25日発売」
- 「Amazonが、Wi-Fi 7対応のeero(イーロ)新製品2モデルeero 7とeero Pro 7を6月25日(水)に発売」
eero Pro 7 の設定方法
eero Pro 7 を無線ルーター(親機)として設定
- eero Pro 7の製品ページ
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- WiFi7対応(11be,11ax)
- IPv6対応(IPoE / IPv4 over IPv6) (ファームウェアバージョン7.9.1から)
- 「eeroをリセットする方法を教えてください」
- 「eeroのセットアップ方法を教えてください」
- 「インターネットサービスプロバイダー (ISP) を設定する」
- 参考)eero 7の製品ページ
メーカーの独自メッシュ(TrueMesh)
- TrueMeshソフトウェアが、TrueRoamとTrueChannelと連動して、最適なwifi接続経路を見つけ出し、安定した接続環境を提供
初回設置時の注意
- Amazonのカスタマーレビューから引用
当方の回線は「ahamo光 10Gプラン」で契約しており、内部的にはOCNバーチャルコネクトを使用したものになっています。 ONUから直接繋いで初回セットアップを行なったところ、「インターネットに接続できません」となって先に進めず。。 サポートに問い合わせたところ、以下の回答がありました。 「現在、初回のみ『2重ルーター』または『PPPoE』でのセットアップをお願いしており、 一度上記いずれかの方法でセットアップが完了後、ONUとeeroを直接接続するようお願いしております。」 なので、初回セットアップは既存のルーターにeeroを接続することで一旦完了。 ONU — 既存ルーター — eero その後、以下の手順を踏むことで接続できるようになりました。 ①既存ルーターを取り外し、ONUとeeroの電源を抜いて10分以上放置。(メモリに情報が残っていることがあるため。) ②ONUの電源を入れ、立ち上がるまで待つ。 ③ONUとeeroをLANケーブルで繋ぎ、eeroの電源を入れる。 ONU — eero
参考)購入するなら Amazon eero Pro 7(BE9200)
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