ping 基本コマンド

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pingは、ネットワークがつながってるかを確認するコマンド

  • PCのコマンドプロンプトで実行。

(スマホで実行するには、iPhoneなら「Ping Lite」、Androidなら「Mocha Ping LIte」)(Macでは、HD/アプリケーション/ユーティリティ/ネットワークユーティリティ 又は (HD/システム/ライブラリ/CoreService/Application/ネットワークユーティリティ)

  • プリンタやプリントサーバーが、ネットワークにつながっているかを調べる時、

>ping 192.168.11.200 を実行します。 ( 192.168.11.200 がプリンタのIPアドレスと仮定 )

・応答が返ってきたら、192.168.11.200 が動作していることがわかる。プリンタの電源をOFFにして、再度pingを実行して「要求がタイムアウトしました」になったら、プリンタのIPアドレスは192.168.11.200 と確認できたことになる。

  • PCがインターネットにつながっているかを、確認する時、

>ping 8.8.8.8 を実行します。 ( 8.8.8.8 はgoogleのサーバーのIPアドレス)

インターネットにつながっていると、応答が返ってくる。

C:¥Users¥kuritaroh>ping 8.8.8.8

8.8.8.8 に ping を送信しています 32 バイトのデータ:
8.8.8.8 からの応答: バイト数 =32 時間 =18ms TTL=59
8.8.8.8 からの応答: バイト数 =32 時間 =15ms TTL=59
8.8.8.8 からの応答: バイト数 =32 時間 =14ms TTL=59
8.8.8.8 からの応答: バイト数 =32 時間 =15ms TTL=59

8.8.8.8 の ping 統計:
 パケット数: 送信 = 4、受信 = 4、損失 = 0 (0% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
 最小 = 14ms、最大 = 18ms、平均 = 15ms

つながっていない場合は「要求がタイムアウトしました」と表示。

C:¥Users¥kuritaroh>ping 10.20.30.40

10.20.30.40 に ping を送信しています 32 バイトのデータ:
要求がタイムアウトしました。
要求がタイムアウトしました。
要求がタイムアウトしました。
要求がタイムアウトしました。

10.20.30.40 の ping 統計:
 パケット数: 送信 = 4、受信 = 0、損失 = 4 (100% の損失)、

参考)ping で「要求がタイムアウトしました」となった場合には、同じIPアドレスでtracertしてみることをお奨めします。 上記の例なら、 >tracert 10.20.30.40 を実行。どこまでつながっているかの詳細が、わかりますから。

IPアドレスだけでなく、ドメインネームでも実行可能。

C:¥Users¥kuritaroh>ping yahoo.co.jp

yahoo.co.jp [183.79.135.206]に ping を送信しています 32 バイトのデータ:
183.79.135.206 からの応答: バイト数 =32 時間 =19ms TTL=53
183.79.135.206 からの応答: バイト数 =32 時間 =19ms TTL=53
183.79.135.206 からの応答: バイト数 =32 時間 =19ms TTL=53
183.79.135.206 からの応答: バイト数 =32 時間 =19ms TTL=53

183.79.135.206 の ping 統計:
 パケット数: 送信 = 4、受信 = 4、損失 = 0 (0% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
 最小 = 19ms、最大 = 19ms、平均 = 19ms

1.1.1.1も。IPアドレスをホスト名に解決するには -a をつける

C:¥Users¥kuritaroh>ping -a 1.1.1.1


1dot1dot1dot1.cloudflare-dns.com [1.1.1.1]に ping を送信しています 32 バイトのデータ:
1.1.1.1 からの応答: バイト数 =32 時間 =15ms TTL=58
1.1.1.1 からの応答: バイト数 =32 時間 =16ms TTL=58
1.1.1.1 からの応答: バイト数 =32 時間 =16ms TTL=58
1.1.1.1 からの応答: バイト数 =32 時間 =14ms TTL=58

1.1.1.1 の ping 統計:
 パケット数: 送信 = 4、受信 = 4、損失 = 0 (0% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
 最小 = 14ms、最大 = 16ms、平均 = 15ms

オプションを知りたいなら  >ping

C:¥Users¥kuritaroh>ping

使用法: ping [-t] [-a] [-n 要求数] [-l サイズ] [-f] [-i TTL] [-v TOS]
[-r ホップ数] [-s ホップ数] [[-j ホスト一覧] | [-k ホスト一覧]]
[-w タイムアウト] [-R] [-S ソースアドレス] [-4] [-6] ターゲット名

オプション:
-t 中断されるまで、指定されたホストを Ping します。
統計を表示して続行するには、Ctrl+Break を押してください。
停止するには、Ctrl+C を押してください。
-a アドレスをホスト名に解決します。
-n 要求数 送信するエコー要求の数です。
-l サイズ 送信バッファーのサイズです。
-f パケット内の Don't Fragment フラグを設定します (IPv4 のみ)。
-i TTL Time To Live です。
-v TOS Type Of Service (IPv4 のみ。この設定はもう使用されておらず、
IP ヘッダー内のサービス フィールドの種類に影響しません)。
-r ホップ数 指定したホップ数のルートを記録します (IPv4 のみ)。
-s ホップ数 指定したホップ数のタイムスタンプを表示します (IPv4 のみ)。
-j ホスト一覧 一覧で指定された緩やかなソース ルートを使用します
(IPv4 のみ)。
-k ホスト一覧 一覧で指定された厳密なソース ルートを使用します
(IPv4 のみ)。
-w タイムアウト
応答を待つタイムアウトの時間 (ミリ秒) です。
-R ルーティング ヘッダーを使用して逆ルートもテストします
(IPv6 のみ)。
-S ソースアドレス
使用するソース アドレスです。
-4 IPv4 の使用を強制します。
-6 IPv6 の使用を強制します。

参考)pingがつながらない時に、途中のどこまでつながっているかを知るコマンド tracert

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