IODATAの無線ルーターのゲストポート(ゲストSSID、Guest SSID)の設定方法

Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加
LINEで送る

IODATA(アイオーデータ)の無線ルーターのゲストポート(Guest SSID、ゲストSSID)の使用例や機種ごとの設定方法を説明。あらかじめ用意された SSID3(2.4GHz)とSSID4(5GHz)をゲスト用に設定する。

例えば、自宅に友達が来た時に、一時的にインターネットできる環境(専用のSSID)を提供する。普段自宅で使っている自分のPCやスマホとは通信できず隔離された状態なので、安全です。「自宅で使う無線パスワード」と「ゲストポート用の無線パスワード」とは、異なるものに設定できるので安心です。

例えば、店舗でお客さん用にインターネット接続(専用のSSID)を提供する。その専用のSSID接続の場合には、仕事用のPCやスマホとは、通信ができない状態となるので、お店にとっても安全です。

ゲストポートとは何か

ゲストポートとは、来訪者のパソコンやスマートフォンを一時的にインターネット接続だけを許可する機能。
既存のネットワークへの接続は許可せず、隔離された状態でインターネットだけを利用できるので安心してネット環境を提供できる。

IODATAのゲストポートの設定方法

  • まずは、設定画面を表示

IODATAの無線ルーターの設定画面を表示させる方法(入れない場合の対策、Magical Finderアプリ)

  • 管理画面の「無線設定」をクリック
    • 「2.4GHz設定」、「5GHz設定」で
    • SSID3(2.4GHz)、SSID4(5GHz)をゲスト用に設定
      • 「Guest SSID機能」を「有効/無効」にする または
      • 「SSIDセパレート」を「オン/オフ」にする(機種による)

機種ごとのゲストポートの設定方法(SSID3、SSID4を利用)

参考)

IODATAの無線ルーターの設定画面を表示させる方法(入れない場合の対策、Magical Finderアプリ)

ゲストポートの設定方法(店舗でお客さんが/自宅で友達が、インターネットできる機能)(バッファロー)

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。