NEC Aterm 無線ルーターのEasyMesh機能とは何か、対応機種と設定方法

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NECの無線ルーター Aterm の EasyMesh とは何か、その特長と設定方法を説明。EasyMeshに対応しているAterm の機種の対応表についての情報も記載。バッファローの一部の製品はEasyMeshに対応。TP-Link、エレコム、IODATA、ASUSの製品はEasyMeshには対応していない。

NEC Aterm の EasyMesh

EasyMesh 機能とは、広いエリアを複数のWi-Fi機器で簡単にカバーする方式

  • EasyMeshとは、
    • つなぐだけで親機と中継機同士が互いに通信しあい、メッシュ(網目)状にネットワークを構築する、Wi-Fiの仕組み。
    • EasyMeshは、Wi-Fi Allianceが策定した標準規格。
    • EasyMeshに対応する製品は、メーカーを問わず、同一のメッシュネットワークに接続できる
      • 注意)メーカーを問わずつながるはずだが、それを保証している国内のメーカーは存在しない(残念)
  • EasyMeshでは、
      • ネットワークの管理を行う「コントローラ(対応のWi-Fi ルーターまたはアクセスポイント)」と
      • エージェント(Wi-Fi 中継機)」とを組み合わせて、
    • 簡単に通信エリアを広げることや、電波強度などから最適な通信経路を自動選択することが可能

EasyMeshの特長

  • かんたんにセットアップ(初期設定)ができる
    • 親機と中継機とを、有線接続 または 無線接続(WPS) すれば、自動でセットアップされる
    • その後、中継機を移動して設置すればよい。
  • 最適な通信経路を自動で選択可能
    • 通信中の経路がつながらない・遅い状態になっても、より速くつながる経路を自動で再選択して通信する
  • 高速なローミング
  • 有線でもメッシュネットワークを構築可能
    • 無線接続だけでなく、有線接続でもメッシュネットワークを実現可能
  • 異なるメーカーの機器同士を接続することが可能
    • 例)NECのAtermに、バッファローの中継機を接続する等(ただし、メーカーが動作保証していない場合が多い)
    • Wi-Fi EasyMeshは、Wi-Fi Allianceが策定した標準規格。
  •  

NEC Aterm のEasyMesh機能

メッシュ親機 メッシュ中継機
WG1200HP4 WG2600HP4 WX1800HP
WG1200HP4 不明
WG2600HP4 〇 (注1)
(ファームウェア更新)
不明
WX1800HP 不明 不明

(注1)接続周波数帯はWG1200HP4側の設定で変更可能

他メーカーのEasyMesh機能

  • バッファローのメッシュWi-Fi方式は、独自方式とEasyMeshに対応
  • TP-LinkのメッシュWi-Fi方式は、独自方式の「OneMesh」「TP-Link Mesh」のみ。EasyMeshには未対応。
  • エレコムのメッシュWi-Fi方式は、エレコム独自方式の「e-Mesh」のみ。EasyMeshには未対応。
  • IODATAのメッシュWi-Fi方式は、IODATA独自方式のみ。EasyMeshには未対応。
  • ASUSのメッシュWi-Fi方式は、ASUS独自方式の「AiMesh」のみ。EasyMeshには未対応。
  • 参考)EasyMeshを武器に1万円前後の激戦区で戦いを挑むデュアルバンドWi-Fi 6ルーター、Linksys「E7350」

 

参考)802.11k、802.11r、802.11v対応

参考)バッファローのEasyMesh対応機種

参考)

 

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