確定申告:青色申告のやり方(個人事業主、フリーランスの確定申告)

Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加
LINEで送る

青色申告(確定申告)のやり方を具体的に説明。e-Tax(電子申告)の手順も説明。個人事業主(フリーランス)として青色申告(確定申告)したときのメリット(所得控除は最大65万円)や、複式簿記のつけ方も説明。

青色申告のやり方

2026年(令和8年)に申告(2025年分の確定申告)について

  • 申告書自体の作成とe-Taxシステムへのデータ送信は1月上旬から可能になる
    • 税務署での正式な受付開始は通常の確定申告期間の初日(例年2月16日、休日の場合は翌平日)以降となる
  •  2026年のe-Taxは以下の通り
    • 税務署の受付は、2026年2月16日(月)から3月16日(月)まで。
    • e-Taxでは、事前に作成・送信・申告できる(2026年1月5日(月)に公開済み)
      (例年1月上旬から電子申告書の作成・提出が可能)
    • (還付申告のみの場合は、2月16日より前の2026年1月1日から申告可能)

事前に税務署に提出(開業届、青色申告承認申請書)

青色申告とは

青色申告するメリット(所得控除、赤字繰越制度、専従者給与)3つ

メリット1)所得控除(65万円)

  • 個人事業主が、青色申告すると所得控除(最大65万円)を受けることができる。
  • 具体例)
    • シルバー人材センターで「請負」「委任」の業務を請け負う会員は、特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律(通称「フリーランス新法」)の適用を受ける「フリーランス」に該当する。つまり、「個人事業主」になることができる。
      • 「個人事業主とは?フリーランスとの違い、メリットとデメリット、なり方をわかりやすく解説」
        • 「個人事業主」は税務上の呼称で、「フリーランス」は働き方の一種
        • 「フリーランス」が、開業届に必要事項を記入して税務署に提出すれば、「個人事業主」になれる
      • 個人事業主が青色申告すると、所得控除を受けられる(所得税という税金を取られないで済む)
      • シルバー人材センターの会員の、1年間の所得(収入ー経費)
        • 所得が10万円以上なら、青色申告(簡易簿記)すれば、10万円の所得控除を受けられる
          • (所得に10%の所得税がかかると仮定すれば、1万円以上お得)
        • 所得が55万円以上なら、青色申告(複式簿記)すれば、55万円の所得控除を受けられる
          • (所得に10%の所得税がかかると仮定すれば、5万円以上お得。経費を考慮すると、10万円近くお得)
        • 所得が65万円以上なら、青色申告(簡易簿記)+電子申告すれば、65万円の所得控除を受けられる
          • (所得に10%の所得税がかかると仮定すれば、6万円以上お得。経費を考慮すると、10万円以上お得)
      • 参考)所得税の税率は5%〜45%の7段階です。
        • 年収に対する課税所得(年収-経費-各種控除)が195万円以下で5%、900万円超〜1,800万円以下で33%など

メリット2)赤字繰越制度

  • 赤字が生じた年の翌年から、最大3年間繰り越しが可能
    • 翌年以降に黒字(所得)が出た場合、繰り越した赤字と相殺(損益通算)することで、
      その年の課税対象となる所得金額を減らし、結果として支払うべき税金を軽減することができる
    • 条件が2つ)青色申告者であること。毎年連続して確定申告していること。

メリット3)専従者給与

複式簿記の考え方

複式簿記のつけ方、勘定科目、仕訳方法(個人事業主、フリーランスの場合)

確定申告:国税庁「確定申告書等作成コーナー」からe-Taxで確定申告書を送信する手順

e-Tax(電子申告)で青色申告する具体的な手順・方法(個人事業主・フリーランス)

確定申告の考え方・やり方(個人事業主の年金受給・雑所得ある場、その他)

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。