NTTのルーター・ホームゲートウェイのIPv6接続(v6プラス,IPv6オプション,transix,OCNバーチャルコネクト,クロスパス,v6コネクト)の設定方法
NTTのルーター・ホームゲートウェイ（HGW、ひかり電話ルーター）のIPv6接続(IPoE,IPv4 over IPv6,v6プラス,IPv6オプション,transix,DS-Lite,MAP-E,OCNバーチャルコネクト,クロスパス,v6コネクト)の設定方法、つながらない場合の対策方法を説明。
IPv6接続(v6プラス,IPv6オプション,transix,OCNバーチャルコネクト,クロスパス,v6コネクト)の設定方法
IPv6接続の設定時の確認（機種、サービス名）
１）自分の機種が、IPv6接続可能か、サービス名に該当するか、確認する
- まず、IPv6接続可能な機種か、サービス名に該当するか、確認する
- サービス名（例：v6プラス,IPv6オプション,transix,Ds-Lite,OCNバーチャルコネクト,クロスパス,v6コネクトなど）
- NTTのIPv6接続対応のホームゲートウェイ（ひかり電話ルーター）の型番(バッファロー無線ルーター設定)
- いずれに該当するかわからない場合には、NTTやプロバイダに問合せて、必ず明確にします。
２）IPv4（PPPoE）の既存の接続先を削除する
- ひかり電話を使用していない場合には、ホームゲートウェイをRESETしても良い
- ひかり電話を使用している場合には、IPv4（PPPoE）の既存の接続先を削除する
2-1）先ず、設定画面を表示
- 先ず、設定画面を表示すると、設定ウィザードが表示される
2-2）既存の接続先があれば、「切断」する
- ［基本設定］－［接続先設定（IPv4 PPPoE）］
- 既存の接続先がなければ、３）へ
- 既存の接続先があれば、「接続可」の行の「切断」クリックして、「設定」
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- メッセージ「正常に処理が完了しました」の「閉じる」クリック
2-3）既存の接続先があれば、削除する
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- 「接続可」のチェックをOFFして、「設定」クリック
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- メッセージ「正常に処理が完了しました」の「閉じる」クリック
３）ホームゲートウェイと配下の機器の電源入り切りシーケンス
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- ホームゲートウェイの配下の機器（ルーターなど）の電源をOFF
- ホームゲートウェイの電源をOFFして、3分待つ
- ホームゲートウェイの電源をONして、ランプが安定するまで3分待つ
- ホームゲートウェイの配下の機器（ルーターなど）の電源をON
以上で、ホームゲートウェイの設定は完了です（特別な設定は、必要ない）
４）ホームゲートウェイのIPv6接続の確認
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- IPv6の接続性を調べることが可能。テスト用のWEBサイトは、以下。
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- スマホやPCから「tracert 8.8.8.8」をやってみることでも分かる。「tracert 基本コマンド」
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- 参考）「IPoEサービス IPv6アドレス一覧」 ： IPoE 事業者が提供するIPv6アドレス
参考）IPv6対応の、機種による違い
参考）IPv4接続の設定方法
参考）
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