WSR-5400AX6P、WSR-5400AX6B、WSR-5400AX6S、WSR-5400AX6(IPv6接続、Wi-Fi6、WPA3、EasyMesh、1Gbpsに対応)の設定方法(バッファロー)
IPv6接続、Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)とWPA3とEasyMeshと1Gbps(INTERNET側、LAN側)とに対応するバッファローのWi-Fiルーター「WSR-5400AX6P」「WSR-5400AX6B」「WSR-5400AX6S」「WSR-5400AX6」。推奨利用環境は、戸建て3階建/マンション4LDK。端末台数/同時使用人数は、30台/10人。無線ルーター(親機)として設定する方法、中継機として設定する方法を説明。SSID(2.4GHz)SSID(5GHz)ともに、Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)に対応している。
WSR-5400AX6P、WSR-5400AX6Bは、WSR-5400AX6Sとハードウェアは全く同じもので、「ネット脅威ブロッカー」の非搭載/搭載の仕様が違うのみ。
型番のあとの/Dや/Nは、販売ルートが異なるのみ。製品本体の仕様は全く同じ。
WSR-5400AX6B WSR-5400AX6B WSR-5400AX6S WSR-5400AX6 の違い
- 『バッファローのWi-Fi 6ルーターに末尾「B」の新型番、違いは「ネット脅威ブロッカー」』
- ハードウェアは全く同じ
- 「ネット脅威ブロッカー ベーシック」の搭載/非搭載の違いのみ
- WSR-5400AX6P :「ネット脅威ブロッカー2 ベーシック」(1年間無料ライセンス付)搭載
- WSR-5400AX6B :「ネット脅威ブロッカー ベーシック」搭載は、なし
- WSR-5400AX6S :「ネット脅威ブロッカー ベーシック」(1年間無料ライセンス付)搭載
- WSR-5400AX6 :「ネット脅威ブロッカー ベーシック」搭載 (Ver.1.02で対応済み)
WSR-5400AX6B、WSR-5400AX6S、WSR-5400AX6 の設定方法
WSR-5400AX6B、WSR-5400AX6S、WSR-5400AX6を親機として設定
- WSR-5400AX6P 製品ページ
- 取扱説明書のページ (設定方法は以下を参照)
- セットアップガイド
- 買い替えた場合でも、「ケース3 新規にWi-Fiルーターを使う場合」を実施するのが得策です
- 初期設定の方法 : 「初回設定(無線接続・インターネット設定)」
- 取扱説明書のページ (設定方法は以下を参照)
- WSR-5400AX6B 製品ページ
- 取扱説明書のページ (設定方法は以下を参照)
- セットアップガイド
- 買い替えた場合でも、「【B】新規に設置する場合」を実施するのが得策です
- 初期設定の方法 : 「初回設定(無線接続・インターネット設定)」
- 取扱説明書のページ (設定方法は以下を参照)
- WSR-5400AX6S 製品ページ
- 取扱説明書のページ (設定方法は以下を参照)
- セットアップガイド
- 買い替えた場合でも、「ケース3 新規に設置する場合」を実施するのが得策です
- 「引っ越しガイド」 : スマート引っ越し、無線引っ越し
- 「ユーザーマニュアル」
- 「EasyMeshでの接続手順」
- 初期設定の方法 : 「初回設定(無線接続・インターネット設定)」
- 取扱説明書のページ (設定方法は以下を参照)
- WSR-5400AX6 製品ページ
- 取扱説明書のページ (設定方法は以下を参照)
- セットアップガイド
- 買い替えた場合でも、「ケース3 新規に設置する場合」を実施するのが得策です
- 「引っ越しガイド」 : スマート引っ越し、無線引っ越し
- 「ユーザーマニュアル」
- 「EasyMeshでの接続手順」
- 初期設定の方法 : 「初回設定(無線接続・インターネット設定)」
- 取扱説明書のページ (設定方法は以下を参照)
WSR-5400AX6P、WSR-5400AX6B、WSR-5400AX6S、WSR-5400AX6を中継機として設定
- 中継機について
- WSR-5400AX6P、WSR-5400AX6B、WSR-5400AX6S、WSR-5400AX6を中継機としても使用可能
- 【動画】中継機能の設定方法(WSR-5400AX6P/WSR-5400AX6S/WSR-5400AX6B/WSR-5400AX6)
- 参考)[アンサーID: 700]中継機能で接続できる無線LAN親機の組み合わせについて
- WPA3未搭載の親機と手動設定する場合、以下の設定を推奨
- 無線LAN親機設定「接続時に中継機能の設定で動作する」チェックON
-
- チェックONだと、親機のSSIDを引き継ぎます(親機と同じSSIDとなる)
- チェックOFFだと、親機のSSIDを引き継がず、中継機オリジナルのSSIDとなる
-
- 無線の認証「WPA2 Personal」を選択 (「WPA2/WPA3」は選ばない)
- 無線の暗号化「AES」を選択
- 無線LAN親機設定「接続時に中継機能の設定で動作する」チェックON
- 【動画】中継機能の設定方法(WSR-5400AX6P/WSR-5400AX6S/WSR-5400AX6B/WSR-5400AX6)
- WSR-5400AX6P、WSR-5400AX6B、WSR-5400AX6S、WSR-5400AX6を中継機としても使用可能
WPA3(Wi-Fiの新しい暗号化設定)での接続
- 端末やOSによっては、WPA3で接続できない。その場合は、WPA2で接続 する。
- iPhone11以降は、WPA3に対応。
- WPA2用のSSIDは、セットアップカードに記載のSSID
- (例:Buffalo-A-XXXX、Buffalo-G-XXXX)
- 参考)「バンドステアリングLite機能(ページ74/195)」「使用する」設定(初期値は「使用しない」)だと、共通SSID(Buffalo-XXXX)になる
- WPA3用のSSIDは、セットアップカードに記載のSSID末尾に「-WPA3」を加えたもの
- (例:Buffalo-A-XXXX-WPA3、Buffalo-G-XXXX-WPA3)
- 参考)
Easy Meshでの接続手順(ファームウェア更新で対応済み)
- WSR-5400AX6P、WSR-5400AX6Bは、ファームウェア初版からEasyMeshに対応済み
- WSR-5400AX6S、WSR-5400AX6は、ファームウェア更新でEasyMeshに対応済み
EasyMesh制限事項
- WSR-5400AX6BのファームウェアのEasyMeshでの不具合の対策は以下。
Ver.1.11[2023/09/11] ・本商品をエージェントとしてEasyMesh接続したときに、本商品を経由したインターネットへのアクセスが できなくなることがある問題を修正しました。 ・本商品をエージェントとしてコントローラとWi-FiでEasyMesh接続しているときに、 12時間ごとにエージェント・コントローラ間の接続が切断されてしまうことがある問題を修正しました。
- WSR-5400AX6SのファームウェアVer.1.03の場合のEasyMesh制限事項
【制限事項】 ・中継機モードで使用中のWSR-5400AX6SにEasyMesh対応のWi-Fiルーターを有線接続する場合は、 Wi-FiルーターのEasyMeshを無効にして接続してください。 有線接続時にオンボーディングが実行され、中継接続が切断されるためインターネット接続ができなくなります。 詳しくは【こちら】をご確認ください。 ・下記条件で本商品(WSR-5400AX6S)を使用すると、WPS接続が完了するまでに時間がかかることがあります。 このようなときは、本商品をエージェントとしてEasyMeshで接続してください。 <発生条件> ・本商品をコントローラ、WXR-6000AX12SまたはWXR-5950AX12をエージェントとしてEasyMeshを使用
- WSR-5400AX6のファームウェアVer.1.03の場合のEasyMesh制限事項
【制限事項】 ・中継機モードで使用中のWSR-5400AX6にEasyMesh対応のWi-Fiルーターを有線接続する場合は、 Wi-FiルーターのEasyMeshを無効にして接続してください。 有線接続時にオンボーディングが実行され、中継接続が切断されるためインターネット接続ができなくなります。 詳しくは【こちら】をご確認ください。 ・下記条件で本商品(WSR-5400AX6)を使用すると、WPS接続が完了するまでに時間がかかることがあります。 このようなときは、本商品をエージェントとしてEasyMeshで接続してください。 <発生条件> ・本商品をコントローラ、WXR-6000AX12SまたはWXR-5950AX12をエージェントとしてEasyMeshを使用
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WSR-5400AX6B、WSR-5400AX6S、WSR-5400AX6のファームウェア更新
WSR-5400AX6P
- WSR-5400AX6Pのファームウェアは最新(Ver.1.07以降。2024年10月6日現在)
Ver.1.07[2024/09/30] ・バッファローダイナミックDNSサービスが使用できない問題を修正しました。
Ver.1.06[2024/08/06] ・AirStationアプリからのファームウェア更新に対応しました。 ・AirStationアプリの画面の指示に従ってWi-Fiルーターをセットアップするとき、インターネット@スタートで回線を判別する機能に対応しました。 ・トップ画面、または詳細設定画面上部の[ i ]をクリックした際に Internet@Start 情報を表示するようにしました。 - Internet@Start 情報には、本商品のネットワーク判別情報が含まれています。 SSIDや暗号化キー、パスワード、などの個人情報は一切含まれていません。 - 本ファームウェアに含まれる「ファームウェア自動更新」機能は、Internet@Start 情報を定期的に当社のサーバーへ自動送信いたします。 また、当社サポートをご利用する場合、当社からInternet@Start 情報のご提供をお願いすることがあります。 - 当社はこれらの情報を安定したファームウェア変更と商品改善のためだけに利用し、それ以外の目的では利用いたしません。 ・ROUTER/AP/WBスイッチを「ROUTER」にして、IPアドレス取得方法を[インターネット@スタートを行う]に設定しているときの動作を改善しました。 ・同じネットワーク内にDHCPv6サーバーが2つ以上存在する場合、IPv6アドレスが取得できないことがある問題を修正しました。 ・本商品をエージェントとしてEasyMesh接続したときに、本商品を経由したインターネットへのアクセスができなくなることがある問題を修正しました。 ・DS-Liteでネットワークに接続しているときに、 ゲストポートに接続している機器からインターネットへのアクセスができなくなることがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面[Internet]-[Internet]でIPアドレス取得方法に 「インターネット@スタート」、「DHCPサーバーからIPアドレスを自動取得」、「手動設定」を選択したとき以外でも デフォルトゲートウェイを入力できてしまうことがある問題を修正しました。 ・PPPoEクライアント機能でネットワークに接続しているときに、PPPoEサーバーから切断されると再接続しないことがある問題を修正しました。 ・本商品の[詳細設定]-[Internet]-[Dynamic DNS]-「BUFFALOダイナミックDNS」で一度更新に失敗すると、 長時間経過しても更新を試行しないことがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面[セキュリティー]-[パススルー]で[PPPoEパススルー機能]を「使用する」に設定した後に再起動をすると、 PPPoEパススルー機能が動作しなくなることがある問題を修正しました。 ・共通SSIDが有効になっているWXR-6000AX12P、WXR-6000AX12B、WXR-6000AX12S、WXR-5950AX12をコントローラ、 本商品をエージェントとして使用したときの下記問題を修正しました。 - 共通SSID名によっては、WPSボタンでコントローラとエージェントの接続ができないことがある - 共通SSID名によっては、本商品の設定画面が正しく表示されないことがある ・設定画面の表示を一部修正いたしました。 ・ネットワーク環境が変更されたとき、インターネット側のIPアドレスが再取得できずに インターネットに接続できなくなることがある問題を修正しました。 ・ネットワーク回線によっては、[詳細設定]-[管理]-[ファームウェア更新]-[オンラインバージョンアップ]で バージョンアップできないことがある問題を修正しました。
WSR-5400AX6B
- WSR-5400AX6Bのファームウェアは最新(Ver.1.12以降。2024年10月6日現在)にしてください
- 注意)Ver.1.00以降で(初版から)、トラブル発生している様子がある。対策は以下。
- バッファローFAQ「無線端末(スマホ、パソコン)やWi-Fi対応家電がつながらなくなりました」
- 「EasyMesh機能」「使用する」チェックON、「高速ローミング(11r)」チェックOFF で安定
- バッファローFAQ「無線端末(スマホ、パソコン)やWi-Fi対応家電がつながらなくなりました」
- 注意)Ver.1.00以降で(初版から)、トラブル発生している様子がある。対策は以下。
Ver.1.12[2024/09/30] ・バッファローダイナミックDNSサービスが使用できない問題を修正しました。
Ver.1.11[2023/09/11] ・スマート引っ越しに対応しました。詳細は【こちら】を参照してください。 ・本商品をエージェントとしてEasyMesh接続したときに、本商品を経由したインターネットへのアクセスができなくなることがある問題を修正しました。 ・DS-Liteでネットワークに接続しているときに、ゲストポートに接続している機器からインターネットへのアクセスができなくなることが ある問題を修正しました。 ・PPPoEクライアント機能でネットワークに接続しているときに、PPPoEサーバーから切断されると再接続しないことがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面[セキュリティー]-[パススルー]で[PPPoEパススルー機能]を「使用する」に設定した後に再起動をすると、 PPPoEパススルー機能が動作しなくなることがある問題を修正しました。 ・本商品の[詳細設定]-[Internet]-[Dynamic DNS]-「BUFFALOダイナミックDNS」で一度更新に失敗すると、 長時間経過しても更新を試行しないことがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面[管理]-[システム設定]-[無線LANからの設定を禁止する]を有効にすると、 LANケーブルで接続している機器からも設定画面にアクセスできなくなることがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面[Internet]-[Internet]でIPアドレス取得方法に「インターネット@スタート」、「DHCPサーバーからIPアドレスを自動取得」、 「手動設定」を選択したとき以外でもデフォルトゲートウェイを入力できてしまうことがある問題を修正しました。 ・設定画面の表示を一部修正しました。 ・お使いの環境によっては、本商品の設定画面が表示できなくなることがある問題を修正しました。 ・本商品をルーターモードで使用しているときに、詳細設定画面[Internet]-[Internet]-[IPアドレス取得方法]で、 [インターネット@スタートを行う]を指定しているときの動作を改善しました。 ・本商品をエージェントとしてコントローラとLANケーブルで接続しているときに、5GHzの倍速モードが20MHzとなってしまうことがある問題を修正しました。 ・本商品をエージェントとしてコントローラとWi-FiでEasyMesh接続しているときに、 12時間ごとにエージェント・コントローラ間の接続が切断されてしまうことがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面[無線設定]-[2.4GHz(11ax/n/g/b)]または[5GHz(11ax/ac/n/a)]の [802.11nプロテクション]で「使用する」にチェックを入れても、設定が反映されない問題を修正しました。 ・本商品に接続した端末から名前解決ができずインターネットに接続できないことがある問題を修正いたしました。 ・ゲストポート利用可能時間が経過して、ゲストポートの設定が「使用しない」になった後に再起動をすると、 「使用する」になってしまう問題を修正しました。 ・設定画面[詳細設定]-[LAN]-[DHCPサーバー設定[拡張設定]]-[ドメイン名の通知]-[指定したドメイン名]で、 入力可能な文字数を最大127文字にしました。 ・「指定したドメイン名」に設定可能なドメイン名のラベル(ピリオドで区切られた部分)の文字数を最大63文字にしました。 上記の制限に適さないドメイン名が設定されている場合、本バージョンのファームウェアに更新後、 「ドメイン名の通知」は「取得済みのドメイン名」が設定されます。 ・v6プラス/IPv6オプションをご利用の場合に、Nintendo Switch(R)の「あつまれ どうぶつの森」で、 インターネットを利用して「お出かけ」ができないことがある問題を修正しました。
WSR-5400AX6S
- WSR-5400AX6Sのファームウェアは最新(Ver.1.08以降。2024年10月6日現在)にしてください
- 注意)Ver.1.02以降で、トラブル発生している様子がある。対策は以下。
- バッファローFAQ「無線端末(スマホ、パソコン)やWi-Fi対応家電がつながらなくなりました」
- 「EasyMesh機能」「使用する」チェックON、「高速ローミング(11r)」チェックOFF で安定
- バッファローFAQ「無線端末(スマホ、パソコン)やWi-Fi対応家電がつながらなくなりました」
- 注意)Ver.1.02以降で、トラブル発生している様子がある。対策は以下。
Ver.1.08[2024/09/30] ・バッファローダイナミックDNSサービスが使用できない問題を修正しました。
Ver.1.07[2024/02/13]
・本商品のファームウェアをバージョン1.06に更新後、PPPoE回線に接続できないことがある問題を修正しました。
Ver.1.06[2023/11/20] ・本商品をエージェントとしてEasyMesh接続したときに、本商品を経由したインターネットへのアクセスができなくなることがある問題を修正しました。 ・DS-Liteでネットワークに接続しているときに、ゲストポートに接続している機器からインターネットへのアクセスができなくなることがある問題を修正しました。 ・PPPoEクライアント機能でネットワークに接続しているときに、PPPoEサーバーから切断されると再接続しないことがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面[セキュリティー]-[パススルー]で[PPPoEパススルー機能]を「使用する」に設定した後に再起動をすると、 PPPoEパススルー機能が動作しなくなることがある問題を修正しました。 ・本商品の[詳細設定]-[Internet]-[Dynamic DNS]-「BUFFALOダイナミックDNS」で一度更新に失敗すると、 長時間経過しても更新を試行しないことがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面[管理]-[システム設定]-[無線LANからの設定を禁止する]を有効にすると、 LANケーブルで接続している機器からも設定画面にアクセスできなくなることがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面[Internet]-[Internet]でIPアドレス取得方法に「インターネット@スタート」、「DHCPサーバーからIPアドレスを自動取得」、 「手動設定」を選択したとき以外でもデフォルトゲートウェイを入力できてしまうことがある問題を修正しました。 ・設定画面の表示を一部修正しました。 お使いの環境によっては、本商品の設定画面が表示できなくなることがある問題を修正しました。 ・本商品をルーターモードで使用しているときに、詳細設定画面[Internet]-[Internet]-[IPアドレス取得方法]で、 [インターネット@スタートを行う]を指定しているときの動作を改善しました。 ・本商品をエージェントとしてコントローラとLANケーブルで接続しているときに、5GHzの倍速モードが20MHzとなってしまうことがある問題を修正しました。 ・本商品をエージェントとしてコントローラとWi-FiでEasyMesh接続しているときに、 12時間ごとにエージェント・コントローラ間の接続が切断されてしまうことがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面[無線設定]-[2.4GHz(11ax/n/g/b)]または[5GHz(11ax/ac/n/a)]の[802.11nプロテクション]で 「使用する」にチェックを入れても、設定が反映されない問題を修正しました。 ・本商品に接続した端末から名前解決ができずインターネットに接続できないことがある問題を修正いたしました。
Ver.1.05[2022/11/14] ・スマート引っ越しに対応しました。詳細は【こちら】を参照してください。 ・ゲストポート利用可能時間が経過して、ゲストポートの設定が「使用しない」になった後に再起動をすると、 「使用する」になってしまう問題を修正しました。 ・設定画面[詳細設定]-[LAN]-[DHCPサーバー設定[拡張設定]]-[ドメイン名の通知]-[指定したドメイン名]で、 入力可能な文字数を最大127文字にしました。 ・「指定したドメイン名」に設定可能なドメイン名のラベル(ピリオドで区切られた部分)の文字数を最大63文字にしました。 上記の制限に適さないドメイン名が設定されている場合、本バージョンのファームウェアに更新後、 「ドメイン名の通知」は「取得済みのドメイン名」が設定されます。 ・v6プラス/IPv6オプションをご利用の場合に、Nintendo Switch(R)の「あつまれ どうぶつの森」で、 インターネットを利用して「お出かけ」ができないことがある問題を修正しました。
Ver.1.04[2022/06/29] ・詳細設定画面の[ネット脅威ブロッカー]-[セキュリティー基本設定]で、 「悪質サイトブロック・情報漏洩ブロック」を[使用する]に設定していた場合に発生していた下記問題を修正しました。 - 一部のサイトで通信が遅くなる - 特定のサイトにアクセスすると、本体が再起動する - インターネットに一時的にアクセスできなくなる - 特定のアプリで通信がブロックされる
Ver.1.03[2022/04/13] ・本商品をEasyMeshのエージェントとして使用する場合の有線接続に対応しました。 ・本商品をEasyMeshのエージェントとしてWi-Fi接続したときに発生していた以下の問題を修正しました。 -エージェントとコントローラ間の暗号化方式が「WPA3 personal」の場合、WPSを用いた接続に失敗する -WXR-6000AX12Sをコントローラとして接続した時に、共通SSIDの設定が引き継がれない -WPSでコントローラと接続完了後に、まれにEasyMeshによる接続ができない状態になる ・事前共有キーに特定の文字を設定すると、設定どおりに保存されないことがある問題を修正いたしました。 ・本商品を経由してIPsecでVPN接続ができない問題を修正しました。 ・一部機器とのWi-Fiでの接続性を向上しました。 ・設定画面の表記を修正しました。
Ver.1.02[2021/9/30] ・EasyMesh機能に対応しました。 ・Apple製品(Mac、iPhone、iPadなど)で、IPv6通信ができないことがある問題を修正しました。
WSR-5400AX6
- WSR-5400AX6のファームウェアは最新(Ver.1.07以降。2024年10月6日現在)にしてください
- 注意)Ver.1.02以降で、以下のトラブル発生している様子がある。対策は以下。
- バッファローFAQ「無線端末(スマホ、パソコン)やWi-Fi対応家電がつながらなくなりました」
- 「EasyMesh機能」「使用する」チェックON、「高速ローミング(11r)」チェックOFF で安定
- バッファローFAQ「無線端末(スマホ、パソコン)やWi-Fi対応家電がつながらなくなりました」
- 注意)Ver.1.02以降で、以下のトラブル発生している様子がある。対策は以下。
Ver.1.07[2024/09/30] ・バッファローダイナミックDNSサービスが使用できない問題を修正しました。
Ver.1.06[2023/12/06] ・本商品をエージェントとしてEasyMesh接続したときに、本商品を経由したインターネットへのアクセスができなくなることがある問題を修正しました。 ・DS-Liteでネットワークに接続しているときに、ゲストポートに接続している機器からインターネットへのアクセスができなくなることがある問題を修正しました。 ・PPPoEクライアント機能でネットワークに接続しているときに、PPPoEサーバーから切断されると再接続しないことがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面[セキュリティー]-[パススルー]で[PPPoEパススルー機能]を「使用する」に設定した後に再起動をすると、 PPPoEパススルー機能が動作しなくなることがある問題を修正しました。 ・本商品の[詳細設定]-[Internet]-[Dynamic DNS]-「BUFFALOダイナミックDNS」で一度更新に失敗すると、 長時間経過しても更新を試行しないことがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面[管理]-[システム設定]-[無線LANからの設定を禁止する]を有効にすると、 LANケーブルで接続している機器からも設定画面にアクセスできなくなることがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面[Internet]-[Internet]でIPアドレス取得方法に「インターネット@スタート」、「DHCPサーバーからIPアドレスを自動取得」、 「手動設定」を選択したとき以外でもデフォルトゲートウェイを入力できてしまうことがある問題を修正しました。 ・設定画面の表示を一部修正しました。お使いの環境によっては、本商品の設定画面が表示できなくなることがある問題を修正しました。 ・本商品をルーターモードで使用しているときに、詳細設定画面[Internet]-[Internet]-[IPアドレス取得方法]で、 [インターネット@スタートを行う]を指定しているときの動作を改善しました。 ・本商品をエージェントとしてコントローラとLANケーブルで接続しているときに、5GHzの倍速モードが20MHzとなってしまうことがある問題を修正しました。 ・本商品をエージェントとしてコントローラとWi-FiでEasyMesh接続しているときに、 12時間ごとにエージェント・コントローラ間の接続が切断されてしまうことがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面[無線設定]-[2.4GHz(11ax/n/g/b)]または[5GHz(11ax/ac/n/a)]の[802.11nプロテクション]で 「使用する」にチェックを入れても、設定が反映されない問題を修正しました。 ・本商品に接続した端末から名前解決ができずインターネットに接続できないことがある問題を修正いたしました。
Ver.1.05[2022/12/12] ・スマート引っ越しに対応しました。詳細は【こちら】を参照してください。 ・ゲストポート利用可能時間が経過して、ゲストポートの設定が「使用しない」になった後に再起動をすると、 「使用する」になってしまう問題を修正しました。 ・設定画面[詳細設定]-[LAN]-[DHCPサーバー設定[拡張設定]]-[ドメイン名の通知]-[指定したドメイン名]で、 入力可能な文字数を最大127文字にしました。 ・「指定したドメイン名」に設定可能なドメイン名のラベル(ピリオドで区切られた部分)の文字数を最大63文字にしました。 上記の制限に適さないドメイン名が設定されている場合、本バージョンのファームウェアに更新後、 「ドメイン名の通知」は「取得済みのドメイン名」が設定されます。 ・v6プラス/IPv6オプションをご利用の場合に、Nintendo Switch(R)の「あつまれ どうぶつの森」で、 インターネットを利用して「お出かけ」ができないことがある問題を修正しました。
Ver.1.04[2022/07/19] ・詳細設定画面の[ネット脅威ブロッカー]-[セキュリティー基本設定]で、 「悪質サイトブロック・情報漏洩ブロック」を[使用する]に設定していた場合に発生していた下記問題を修正しました。 - 一部のサイトで通信が遅くなる - 特定のサイトにアクセスすると、本体が再起動する - インターネットに一時的にアクセスできなくなる - 特定のアプリで通信がブロックされる ・ファームウェアをバージョン1.04に更新した後に、ネット脅威ブロッカーのライセンスを購入していないにもかかわらず、 詳細設定画面の[ネット脅威ブロッカー]-[セキュリティー基本設定]-[悪質サイトブロック・情報漏洩ブロック]が 「使用する」に設定されていた場合、「使用しない」に変更するようにしました。
Ver.1.03[2022/04/13] ・本商品をEasyMeshのエージェントとして使用する場合の有線接続に対応しました。 ・本商品をEasyMeshのエージェントとしてWi-Fi接続したときに発生していた以下の問題を修正しました。 -エージェントとコントローラ間の暗号化方式が「WPA3 personal」の場合、WPSを用いた接続に失敗する -WXR-6000AX12Sをコントローラとして接続した時に、共通SSIDの設定が引き継がれない -WPSでコントローラと接続完了後に、まれにEasyMeshによる接続ができない状態になる ・事前共有キーに特定の文字を設定すると、設定どおりに保存されないことがある問題を修正いたしました。 ・本商品を経由してIPsecでVPN接続ができない問題を修正しました。 ・一部機器とのWi-Fiでの接続性を向上しました。 ・設定画面の表記を修正しました。
Ver.1.02[2021/9/30] ・ネット脅威ブロッカー ベーシックに対応しました。 ・EasyMesh機能に対応しました。 ・Apple製品(Mac、iPhone、iPadなど)で、IPv6通信ができないことがある問題を修正しました。 ・アルテリア・ネットワークス株式会社のインターネット接続サービス「クロスパス」に対応しました。 ・WBモードで使用しているときに表示される本製品のMACアドレス([詳細設定]-[ステータス]-[システム]に表示)が、 正しく表示されない問題を修正しました。 ・MAP-E方式の通信回線を使用している場合、IPv4でpingの応答がないことがある問題を修正しました。
Ver.1.01[2020/11/19] ・ログイン失敗時のエラーメッセージの色を修正しました。 ・設定画面の表記を一部修正しました。 ・設定画面の[詳細設定]-[Internet]-[アドレス変換]で、[使用する]のチェックを外していても、 アドレス変換機能が無効にならない問題を修正しました。 ・お使いの環境によっては、ログイン後にログイン画面が表示されることが繰り返される問題を修正しました。 ・特定のサービスでインターネット@スタートの回線判別が失敗する問題を修正しました。 ・設定画面が表示されるまでのログインにかかる時間を改善しました。 ・スプラトゥーン2でプライベートマッチができない問題を修正しました。
無線ルーター(親機)としての設定方法
無線ルーター(WNR、WXR、WSR、WHR、WCR、WZR、WTR、WRM)の設定方法、つながらない対策(バッファロー)
IPv6接続(v6プラス,IPv6オプション,transix,OCNバーチャルコネクト,クロスパス,v6コネクト)の設定方法(バッファロー)
参考)
IPv6接続(v6プラス、IPv6オプション、OCNバーチャルコネクト)でポート開放する方法と注意点(WNR、WXR、WTR、WRM、WSRシリーズ)(バッファロー)
中継機WEX-1800AX4、WEX-1800AX4EA(EasyMesh、WiFi6、WPA3対応)の違い、設定方法(バッファロー)