WXR-5700AX7P、WXR-5700AX7B、WXR-5700AX7S(IPv6接続、Wi-Fi6、WPA3、EasyMesh、10Gbpsに対応)の設定方法(バッファロー)
IPv6接続、Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)と10GBASE-T(INTERNET端子。LAN側は1Gbps)とWPA3とEasyMeshに対応するバッファローのWi-Fiルーター「WXR-5700AX7P」「WXR-5700AX7B」「WXR-5700AX7S」。推奨利用環境は、戸建て3階建/マンション4LDK。端末台数/同時使用人数は、32台/11人。無線ルーター(親機)として設定する方法、中継機として設定する方法を説明。SSID(2.4GHz)SSID(5GHz)ともに、Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)に対応している。
WXR-5700AX7P、WXR-5700AX7Bは、WXR-5700AX7Sとハードウェアは全く同じもので、「ネット脅威ブロッカー」の非搭載/搭載バージョンの仕様が違うのみ。
型番のあとの/Dや/Nは、販売ルートが異なるのみ。製品本体の仕様は全く同じ。
WXR-5700AX7B と WXR-5700AX7P と WXR-5700AX7S との違い
- 『バッファローのWi-Fi 6ルーターに末尾「B」の新型番、違いは「ネット脅威ブロッカー」』
- 「【家庭用サイバー攻撃対策】「ネット脅威ブロッカー2」を搭載したWi-Fi 6対応ルーター2シリーズを9月上旬より発売」
- ハードウェアは全く同じ
- 「ネット脅威ブロッカー ベーシック」の搭載バージョン/非搭載の違いのみ
- WXR-5700AX7B :「ネット脅威ブロッカー ベーシック+プレミアム」搭載は、なし
- WXR-5700AX7P :「ネット脅威ブロッカー2 ベーシック+プレミアム」(1年間無料ライセンス付)搭載
- WXR-5700AX7S :「ネット脅威ブロッカー ベーシック+プレミアム」(1年間無料ライセンス付)搭載
WXR-5700AX7B、WXR-5700AX7P、WXR-5700AX7Sの設定方法
親機として設定
- WXR-5700AX7B 製品ページ
- 取扱説明書のページ
- セットアップガイド「第4章 本製品の設置(新規設置する方へ)」(ページ23/44)を見て、設定してください
- 買い替えた場合でも、「第3章 本製品の設置(買い替えた方へ)」(ページ22/44)は実施しないのが策です
- 引っ越しガイド
- 「スマート引っ越しを使う」「無線引っ越し機能を使う」
- 買い替えた場合でも、どちらも実施せず、新規に設定するのが得策です
- 理由1)「スマート引っ越し」の引っ越し元になれる機種が少ない。
- (「セットアップガイド」を読んでから「引っ越しガイド」を読むように)
- 理由2)無線引っ越し機能は、失敗することがあるらしい
- 理由3)iOS14以降のiPhoneやiPadで問題が出る可能性がある
- 理由1)「スマート引っ越し」の引っ越し元になれる機種が少ない。
- 買い替えた場合でも、どちらも実施せず、新規に設定するのが得策です
- 「スマート引っ越しを使う」「無線引っ越し機能を使う」
- 「アンテナ設定ガイド(WXR-5700AX7S シリーズ、WXR-5700AX7B シリーズ)」
- 「ユーザーマニュアル」
- 「EasyMeshでの接続手順(WXR-5700AX7S シリーズ、WXR-5700AX7B シリーズ)」
- セットアップガイド「第4章 本製品の設置(新規設置する方へ)」(ページ23/44)を見て、設定してください
- 初期設定の方法 : 「初回設定(無線接続・インターネット設定)」
- 取扱説明書のページ
- WXR-5700AX7P 製品ページ
- 取扱説明書のページ
- セットアップガイド「第4章 本製品の設置(新規にWi-Fiルーターを使う場合)」(ページ27/52)を見て、設定してください
- 買い替えた場合でも、「第3章 本製品の設置(買い替えた場合)」(ページ26/52)は実施しないのが策です
- 引っ越しガイド
- 「スマート引っ越しを使う」「無線引っ越し機能を使う」
- 買い替えた場合でも、どちらも実施せず、新規に設定するのが得策です
- 理由1)「スマート引っ越し」の引っ越し元になれる機種が少ない。
- (「セットアップガイド」を読んでから「引っ越しガイド」を読むように)
- 理由2)無線引っ越し機能は、失敗することがあるらしい
- 理由3)iOS14以降のiPhoneやiPadで問題が出る可能性がある
- 理由1)「スマート引っ越し」の引っ越し元になれる機種が少ない。
- 買い替えた場合でも、どちらも実施せず、新規に設定するのが得策です
- 「スマート引っ越しを使う」「無線引っ越し機能を使う」
- 「アンテナ設定ガイド(WXR-5700AX7P シリーズ)」
- 「ユーザーマニュアル」
- 「EasyMeshでの接続手順(WXR-5700AX7P シリーズ)」
- セットアップガイド「第4章 本製品の設置(新規にWi-Fiルーターを使う場合)」(ページ27/52)を見て、設定してください
- 初期設定の方法 : 「初回設定(無線接続・インターネット設定)」
- 取扱説明書のページ
- WXR-5700AX7S 製品ページ
- 取扱説明書のページ
- セットアップガイド「第4章 本製品の設置(新規設置する方へ)」(ページ25/48)を見て、設定してください
- 買い替えた場合でも、「第3章 本製品の設置(買い替えた方へ)」(ページ24/48)は実施しないのが得策です
- 引っ越しガイド
- 「スマート引っ越しを使う」「無線引っ越し機能を使う」
- 買い替えた場合でも、どちらも実施せず、新規に設定するのが得策です
- 理由1)「スマート引っ越し」の引っ越し元になれる機種が少ない。
- (「セットアップガイド」を読んでから「引っ越しガイド」を読むように)
- 理由2)無線引っ越し機能は、失敗することがあるらしい
- 理由3)iOS14以降のiPhoneやiPadで問題が出る可能性がある
- 理由1)「スマート引っ越し」の引っ越し元になれる機種が少ない。
- 買い替えた場合でも、どちらも実施せず、新規に設定するのが得策です
- 「スマート引っ越しを使う」「無線引っ越し機能を使う」
- 「アンテナ設定ガイド(WXR-5700AX7S シリーズ)」
- 「ユーザーマニュアル」
- 「EasyMeshでの接続手順(WXR-5700AX7S シリーズ)」
- セットアップガイド「第4章 本製品の設置(新規設置する方へ)」(ページ25/48)を見て、設定してください
- 初期設定の方法 : 「初回設定(無線接続・インターネット設定)」
- 取扱説明書のページ
中継機として設定
- 中継機について
- WXR-5700AX7B、WXR-5700AX7Sを中継機として使用可能
- 中継機能の設定方法(WXR-5700AX7P/WXR-5700AX7S/WXR-5700AX7B)(「手動で設定する」で設定してください)
- 参考)[アンサーID: 700]中継機能で接続できる無線LAN親機の組み合わせについて
- WPA3未搭載の機種と手動設定する場合、以下の設定を推奨
- 無線LAN親機設定「接続時に中継機能の設定で動作する」チェックON
- (チェックOFFだと、親機のSSIDを引き継がず、中継機オリジナルのSSIDとなる)
- 無線の認証「WPA2 Personal」を選択 (「WPA2/WPA3」は選ばない)
- 無線の暗号化「AES」を選択
- 無線LAN親機設定「接続時に中継機能の設定で動作する」チェックON
- 中継機能の設定方法(WXR-5700AX7P/WXR-5700AX7S/WXR-5700AX7B)(「手動で設定する」で設定してください)
- WXR-5700AX7B、WXR-5700AX7Sを中継機として使用可能
- 注意事項)
- EasyMeshに対応していないWi-Fiルーターと、WBモードの本商品をWPS接続した場合に、通信ができないときは、
【こちら】を参照し手動接続を行ってください。
- EasyMeshに対応していないWi-Fiルーターと、WBモードの本商品をWPS接続した場合に、通信ができないときは、
FAQ「WPSで中継設定(WB)しようとしましたが接続できません(EasyMesh対応商品)」
参考)WXRシリーズは、端末ごとに設定可能
(2.4GHzのみ、5GHzのみ、バンドステアリング有効/無効)可能
「バンドステアリング(Lite)とは何か、その効果と設定方法(バッファローの無線ルーター)」
- WXR-5700AX7B 「端末ごとに異なる設定を割り当てる」(ページ62/207)
- WXR-5700AX7P 「端末ごとに異なる設定を割り当てる」(ページ69/222)
- WXR-5700AX7S 「端末ごとに異なる設定を割り当てる」(ページ68/210)
- バッファローのバンドステアリング機能では、無線ルーターで、端末ごとに設定可能
- 端末ごとに2.4GHzのみ接続
- 端末ごとに5GHzのみ接続
- 端末ごとにバンドステアリング有効/無効を設定可能
- 例)2.4GHzのみ受信できる端末に対して、無線ルーターでバンドステアリング無効設定して、端末が2.4GHzのSSIDでのみ接続可能と設定できる
- (バンドステアリング機能は、古い子機ではうまく接続できない場合がある。その場合、この設定は非常に有効です)
- バッファローのバンドステアリングLite機能では、端末ごとの設定はできない
- 無線ルーターの動作として、バンドステアリングLiteの有効/無効を設定する
- バンドステアリング機能の端末ごとの設定
- [詳細設定]-[無線設定]-[バンドステアリング]
- [混雑状況モニター]の「無線端末一覧」で、端末ごとに設定
- [詳細設定]-[無線設定]-[バンドステアリング]
WPA3(Wi-Fiの新しい暗号化設定)での接続
- 端末やOSによっては、WPA3で接続できない。その場合は、WPA2で接続する。
- iPhone11以降は、WPA3に対応。
- WPA2用のSSIDは、セットアップカードに記載のSSID
- (例:Buffalo-A-XXXX、Buffalo-G-XXXX)
- 参考)「バンドステアリングLite機能(ページ66/210)」「使用する」設定(初期値)だと、共通SSID(Buffalo-XXXX)になる
- WPA3用のSSIDは、セットアップカードに記載のSSID末尾に「-WPA3」を加えたもの
- (例:Buffalo-A-XXXX-WPA3、Buffalo-G-XXXX-WPA3)
- 参考)「WPA3で接続する方法」(ページ34/210)
Easy Meshでの接続手順
購入するなら、 Amazon WXR-5700AX7P Amazon WXR-5700AX7S
ファームウェア更新
WXR-5700AX7B ファームウェア
- WXR-5700AX7Bのファームウェアは、最新(Ver.1.45以降)にしてください
- 注意)Ver.1.25以降で、トラブル発生の報告あり。対応策は以下。
- バッファローFAQ「無線端末(スマホ、パソコン)やWi-Fi対応家電がつながらなくなりました」
- 「EasyMesh機能」「使用する」チェックON、「高速ローミング(11r)」チェックOFF で安定
- バッファローFAQ「無線端末(スマホ、パソコン)やWi-Fi対応家電がつながらなくなりました」
- 注意)Ver.1.25以降で、トラブル発生の報告あり。対応策は以下。
Ver.1.45[2024/05/08] 【機能追加】 ・トップ画面、または詳細設定画面上部の[ i ]をクリックした際に Internet@Start 情報を表示するようにしました。 - Internet@Start 情報には、本商品のネットワーク判別情報が含まれています。 SSIDや暗号化キー、パスワード、などの個人情報は一切含まれていません。 - 本ファームウェアに含まれる「ファームウェア自動更新」機能は、Internet@Start 情報を定期的に当社のサーバーへ 自動送信いたします。また、当社サポートをご利用する場合、当社からInternet@Start 情報のご提供をお願いすることがあります。 - 当社はこれらの情報を安定したファームウェア変更と商品改善のためだけに利用し、それ以外の目的では利用いたしません。 ・株式会社朝日ネットのインターネット接続サービス「v6 コネクト」に対応しました。 "v6 コネクト"は株式会社朝日ネットの商標です。 【機能改善】 ・本商品をルーターモードで使用しているときに、詳細設定画面[Internet]-[Internet]-[IPアドレス取得方法]で、 [インターネット@スタートを行う]を指定しているときの動作を改善しました。 【不具合修正】 ・一部のホームゲートウェイと接続ができなくなる問題を修正しました。 ・ファームウェアを更新すると、ごくまれに正常に起動しなくなる、または一部機能が動作しなくなることがある問題を修正しました。 ・一部のDS-Lite方式の回線で、本商品に接続した機器がインターネットにつながらなくなることがある問題を修正しました。 ・次のいずれかの条件を満たす場合、スマート引っ越しに失敗する、または正しく復元されないことがある問題を修正しました。 - 引っ越し元と引っ越し先の動作モードが異なっている - 引っ越し元の設定にWPA-Personalを設定した共通SSIDが含まれている - 引っ越し元が無線引っ越し機能で設定したWi-Fiルーターである ・スマート引っ越しで、引っ越し元の設定情報が次の条件すべてに合致する場合、本商品に引っ越しすると、 本商品のゲストポート機能が有効になる問題を修正しました。 - ゲストポート機能の[使用する]にチェックがある(有効) - ゲストポート機能の利用可能時間に[無制限]以外を選択 ※引っ越し元で[無制限]以外を選択していた場合、スマート引っ越しで引っ越しをすると、引っ越し先のゲストポート機能は無効になります。 ・本商品のLAN側IPアドレスを変更した場合、本商品に接続した機器がインターネットにつながらなくなることがある問題を修正しました。 ・設定画面の表示を一部修正しました。
Ver.1.30[2023/03/27] 【機能追加】 ・スマート引っ越しに対応しました。詳細は【こちら】を参照してください。 【不具合修正】 ・詳細設定画面[Internet]-[Internet]-[IPアドレス取得方法]で、 [インターネット回線の変更時に自動で切り替える]がチェックされているとき、 DHCPv6サーバーへの問い合わせ頻度を調整しました。 ・Wi-Fi接続する機器によっては、Wi-Fiは接続されていても機器で接続エラーとなってしまうことがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面[無線設定]-[EasyMesh/中継機能(WB)]-[接続情報]-[セキュリティー]で、 無線の認証が正しく表示されないことがある問題を修正しました。 ・LAN側端末がまれにIPv6アドレスを取得できない場合がある問題を改善しました。 ・5GHzでWi-Fi接続しているDTCP-IP対応機器の動画が、視聴できないことがある問題を修正しました。
Ver.1.27[2022/11/04] 【不具合修正】 ・本商品のWi-Fi送信出力が規定値を超えていた問題を修正しました。 ・5GHzでWi-Fi接続しているDTCP-IP対応機器の動画が、視聴できないことがある問題を修正しました。
WXR-5700AX7P ファームウェア
- WXR-5700AX7Pのファームウェアは、最新(Ver.1.50以降)にしてください
Ver.1.50[2024/08/06] 【機能追加】 ・AirStationアプリからのファームウェア更新に対応しました。 ・AirStationアプリの画面の指示に従ってWi-Fiルーターをセットアップするとき、インターネット@スタートで回線を判別する機能に対応しました。 【不具合修正】 ・コンテンツフィルターPlusで閲覧制限したサイトに対して、アクセス申請の一時許可ができないことがある問題を修正しました。
Ver.1.45[2023/11/29] 【機能改善】 ・トップ画面、または詳細設定画面上部の[ i ]をクリックした際に Internet@Start 情報を表示するようにしました。 - Internet@Start 情報には、本商品のネットワーク判別情報が含まれています。SSIDや暗号化キー、パスワード、 などの個人情報は一切含まれていません。 - 本ファームウェアに含まれる「ファームウェア自動更新」機能は、Internet@Start 情報を定期的に当社のサーバーへ 自動送信いたします。また、当社サポートをご利用する場合、当社からInternet@Start 情報のご提供をお願いすることがあります。 - 当社はこれらの情報を安定したファームウェア変更と商品改善のためだけに利用し、それ以外の目的では利用いたしません。 ・本商品をルーターモードで使用しているときに、詳細設定画面[Internet]-[Internet]-[IPアドレス取得方法]で、 [インターネット@スタートを行う]を指定しているときの動作を改善しました。 ・株式会社朝日ネットのインターネット接続サービス「v6 コネクト」に対応しました。 【不具合修正】 ・一部のホームゲートウェイと接続ができなくなる問題を修正しました。 ・ファームウェアを更新すると、ごくまれに正常に起動しなくなる、または一部機能が動作しなくなることがある問題を修正しました。 ・ROUTER/AP/WBスイッチが「AP」または「WB」の状態でLAN側IPアドレスを変更した場合、 本商品に接続している機器がStationRadarの機器一覧に表示されないことがある問題を修正しました。 ・スマート引っ越しで、引っ越し元の設定情報が次の条件すべてに合致する場合、本商品に引っ越しすると、 本商品のゲストポート機能が有効になる問題を修正しました。 - ゲストポート機能の[使用する]にチェックがある(有効) - ゲストポート機能の利用可能時間に[無制限]以外を選択 ※引っ越し元で[無制限]以外を選択していた場合、スマート引っ越しで引っ越しをすると、引っ越し先のゲストポート機能は無効になります。 ・本商品のLAN側IPアドレスを変更した場合、本商品に接続した機器がインターネットにつながらなくなることがある問題を修正しました。 ・スマート引っ越しの引っ越し元が無線引っ越し機能で設定したWi-Fiルーターの場合、 一部の設定が正しく引っ越しができないことがある問題を修正しました。 ・一部のDS-Lite方式の回線で、本商品に接続した機器がインターネットにつながらなくなることがある問題を修正しました。 ・本商品のAUTO/MANUALスイッチを「MANUAL」、ROUTER/AP/WBスイッチを「WB」にして、 5 GHzまたは2.4 GHzのバンドを無効にしているWi-Fiルーター(親機)とAOSS/WPSで中継接続すると、 正しく動作しないことがある問題を修正しました。 Ver.1.40[-] 初版
WXR-5700AX7S ファームウェア
- WXR-5700AX7Sのファームウェアは最新(Ver.1.45以降)にしてください
- 注意)「INTERNET端子」関連のトラブルの報告が多い。
- 注意)Ver.1.20以降で、トラブル発生の報告あり。対応策は以下。
- バッファローFAQ「無線端末(スマホ、パソコン)やWi-Fi対応家電がつながらなくなりました」
- 「EasyMesh機能」「使用する」チェックON、「高速ローミング(11r)」チェックOFF で安定
- バッファローFAQ「無線端末(スマホ、パソコン)やWi-Fi対応家電がつながらなくなりました」
Ver.1.45[2024/04/26] 【機能追加】 ・トップ画面、または詳細設定画面上部の[ i ]をクリックした際に Internet@Start 情報を表示するようにしました。 - Internet@Start 情報には、本商品のネットワーク判別情報が含まれています。SSIDや暗号化キー、パスワード、などの個人情報は一切含まれていません。 - 本ファームウェアに含まれる「ファームウェア自動更新」機能は、Internet@Start 情報を定期的に当社のサーバーへ自動送信いたします。また、当社サポートをご利用する場合、当社からInternet@Start 情報のご提供をお願いすることがあります。 - 当社はこれらの情報を安定したファームウェア変更と商品改善のためだけに利用し、それ以外の目的では利用いたしません。 ・株式会社朝日ネットのインターネット接続サービス「v6 コネクト」に対応しました。 "v6 コネクト"は株式会社朝日ネットの商標です。 【機能改善】 ・本商品をルーターモードで使用しているときに、詳細設定画面[Internet]-[Internet]-[IPアドレス取得方法]で、[インターネット@スタートを行う]を指定しているときの動作を改善しました。 【不具合修正】 ・一部のホームゲートウェイと接続ができなくなる問題を修正しました。 ・ファームウェアを更新すると、ごくまれに正常に起動しなくなる、または一部機能が動作しなくなることがある問題を修正しました。 ・一部のDS-Lite方式の回線で、本商品に接続した機器がインターネットにつながらなくなることがある問題を修正しました。 ・次のいずれかの条件を満たす場合、スマート引っ越しに失敗する、または正しく復元されないことがある問題を修正しました。 - 引っ越し元と引っ越し先の動作モードが異なっている - 引っ越し元の設定にWPA-Personalを設定した共通SSIDが含まれている - 引っ越し元が無線引っ越し機能で設定したWi-Fiルーターである - 引っ越し元の設定に特殊記号が含まれている - 引っ越し元の設定にiフィルターの設定が含まれている ・スマート引っ越しで、引っ越し元の設定情報が次の条件すべてに合致する場合、本商品に引っ越しすると、本商品のゲストポート機能が有効になる問題を修正しました。 - ゲストポート機能の[使用する]にチェックがある(有効) - ゲストポート機能の利用可能時間に[無制限]以外を選択 ※引っ越し元で[無制限]以外を選択していた場合、スマート引っ越しで引っ越しをすると、引っ越し先のゲストポート機能は無効になります。 ・2つ以上の機器にコンテンツフィルターPlusを設定している場合、スマート引っ越しの設定情報のアップロードに失敗することがある問題を修正しました。 ・AirStationアプリ(旧StationRadar)のセキュリティー画面で一部イベントログが表示されないことがある問題を修正しました。 ・コンテンツフィルターPlusで閲覧制限したサイトに対して、アクセス申請の一時許可ができないことがある問題を修正しました。 ・ゲストポート機能を有効にして、ゲストユーザーを認証した後に、本商品を再起動すると、POWERランプが点滅し続けることがある問題を修正しました。 ・本商品のLAN側IPアドレスを変更した場合、本商品に接続した機器がインターネットにつながらなくなることがある問題を修正しました。 ・設定画面の表示を一部修正しました。
Ver.1.31[2023/05/15] 【不具合修正】 ・本商品のセキュリティーを向上させました。
Ver.1.30[2022/12/19] 【機能追加】 ・スマート引っ越しに対応しました。詳細は【こちら】を参照してください。 【不具合修正】 ・詳細設定画面[Internet]-[Internet]-[IPアドレス取得方法]で、 [インターネット回線の変更時に自動で切り替える]がチェックされているとき、 DHCPv6サーバーへの問い合わせ頻度を調整しました。 ・Wi-Fi接続する機器によっては、Wi-Fiは接続されていても機器で接続エラーとなってしまうことがある問題を修正しました。 ・詳細設定画面[無線設定]-[EasyMesh/中継機能(WB)]-[接続情報]-[セキュリティー]で、 無線の認証が正しく表示されないことがある問題を修正しました。 ・LAN側端末が稀にIPv6アドレスを取得できない場合がある問題を改善しました。
Ver.1.27[2022/11/04] 【不具合修正】 ・本商品のWi-Fi送信出力が規定値を超えていた問題を修正しました。 ・5GHzでWi-Fi接続しているDTCP-IP対応機器の動画が、視聴できないことがある問題を修正しました。
Ver.1.26[2022/09/05] 詳細設定画面の[ネット脅威ブロッカー]-[セキュリティー基本設定]で、 「悪質サイトブロック・情報漏洩ブロック」を[使用する]に設定していた場合に 発生していた下記問題を修正しました。 - 一部のサイトで通信が遅くなる - インターネットに一時的にアクセスできなくなる - 特定のアプリで通信がブロックされる
Ver.1.21[2021/11/10] 【不具合修正】 ・ネット脅威ブロッカーを有効にした本商品を、有線LANでEasyMeshのエージェントとして ネットワークに接続した場合に、INTERNETランプが橙色に点灯する問題を修正しました。 ・本商品をEasyMeshでネットワークに接続した場合に、お使いの環境によっては、 コントローラとエージェント間をWi-Fiで接続できない、 または詳細設定画面のステータスで認証方式や暗号化が正しく表示されないことがある問題を修正しました。 ・本商品の10GBASE-TのINTERNET端子の安定性を向上しました。
Ver.1.20[2021/9/30] 【機能追加】 ・EasyMesh機能に対応しました。 【不具合修正】 ・商品の脆弱性を修正しました。詳細は【こちら】を参照してください。 ・お使いの光回線の終端装置(ONU)によっては、通信が遅くなる問題を修正しました。 ・SSIDが32文字の場合に、WPSがunconfiguredにならない問題を修正しました。 ・Internet Explorer 11で、キッズタイマーの設定ボタンがクリックできない問題を修正しました。 ・ROUTER/AP/WBスイッチを「AP」で使用している場合、PlayStation 4 / PlayStation 5で「インターネット接続を診断する」を 実行した後に、インターネットへの接続が切断される問題を修正しました。 ・お使いのネットワーク環境によっては、設定画面で「インターネット@スタートを行う」を選択しても 、インターネット回線の種類を自動的で判別できないことがある問題を修正しました。 ・アドバンスドQoS機能を「使用する」に設定していた場合、2.4GHzの周波数で本製品に接続できないことがある問題を修正しました。 ・お使いのネットワーク環境によっては、詳細設定画面[Internet]-[IPアドレス取得方法]で、 「インターネット回線の変更時に自動で切り替える」にチェックマークが入っていると、回線判定が完了しないことがある問題を修正しました。
Ver.1.11[2020/12/22]【不具合修正】 ・v6プラス/IPv6オプションをご利用の場合に、Nintendo Switch(R)の「あつまれ どうぶつの森」で、 インターネットを利用して「お出かけ」ができないことがある問題を修正しました。 ・お使いの環境によっては、DS-Lite方式でネットワークに接続したときに通信速度が低下する問題を修正しました。 ・DS-Liteまたは、DHCP回線でIPアドレスの取得方法を「インターネット@スタートを利用する」を選択している場合、 PlayStation4 / PlayStation5で「インターネット接続を診断する」を実行した後に、 インターネットへの接続が切断される問題を修正しました。 ・DHCP回線をお使いの場合、環境によっては、一定時間経過した後に、インターネットへの接続が切断される問題を修正しました。 ・ゲストポートの設定を「On」にした際、LAN端子での接続および無線での接続で、 IPv6での通信ができなくなる場合がある問題を修正しました。 Ver.1.10[2020/11/05]【不具合修正】 ・ネット脅威ブロッカー プレミアムに対応しました。 ・電子レンジなどのWi-Fi以外の機器から発生するノイズを検知して、無線チャンネルを変更する「干渉波自動回避機能」を搭載しました。 ・ネットワークの帯域をより効果的に利用するための「アドバンスドQoS機能」を搭載しました。 クロスパスの自動接続に対応しました。 ・VPNサーバー機能(L2TP/IPsec接続)を使用しているときに、IPアドレスのリース期限が正しく表示されない問題を修正しました。 ・DMZのアドレスが設定されているときに、VPNサーバー機能(L2TP/IPsec接続)で本商品に接続できない問題を修正しました。 ・共有フォルダー機能の自動割り当てを無効にしたとき、本商品でUSB機器をXFS形式にフォーマットすると、 フォーマットしたUSB機器に書き込みができなくなる問題を修正しました。 ・フレッツ光クロスに接続できない問題を修正しました。 温度監視機能を追加しました。高温環境下で運用した場合、安全のため再起動することがあります。 ・ROUTER/AP/WBスイッチをWBにして、詳細設定画面で[接続時に中継機能の設定で動作する]をチェックした場合、 2.4GHzと5GHzの周波数のSSIDが同じSSIDになる問題を修正しました。 ・お使いの環境によっては、5GHzの周波数のみ通信できない(5GHzのみSSIDが表示されない)問題を修正しました。 ・詳細設定画面でIPv6フィルターを設定した内容で機能しない問題を修正しました。 ・IPv6ファイアウォールが正しく機能しない問題を修正しました。 ・SSID2で802.11nプロテクションが無効にできない問題を修正しました。 ・WMMのAdmissionControlが有効にならない問題を修正しました。 ・ROUTER/AP/WBスイッチをWBにしてAOSS機能で親機と接続した場合、通信速度が遅くなる問題を修正しました。 ・ROUTER/AP/WBスイッチをAPにしてインターネット回線につながるルータなど上位装置へのケーブルをINTERNET端子に接続した場合、 IPv4マルチキャストが受信できない問題を修正しました。 【仕様変更】 ・設定画面の[詳細設定]-[Internet] - [IPアドレス取得方法]のゲートアドレス入力欄を「transixを使用する」から 「その他のDS-Liteを使用する」に移行しました。 ・AP/WBモード時の本機のIPアドレスを、「固定IPアドレス(初期値:192.168.11.100)」から 「DHCPサーバーからIPアドレスを自動取得」に変更しました。 Ver.1.01[2020/08/27] ・電源ボタンを押さないで、ACアダプターを取り外した際、 まれに無線の通信ができなくなる問題を修正しました。
無線ルーター(親機)としての設定方法
無線ルーター(WNR、WXR、WSR、WHR、WCR、WZR、WTR、WRM)の設定方法、つながらない対策(バッファロー)
IPv6接続(v6プラス,IPv6オプション,transix,OCNバーチャルコネクト,クロスパス,v6コネクト)の設定方法(バッファロー)
参考)
IPv6接続(v6プラス、IPv6オプション、OCNバーチャルコネクト)でポート開放する方法と注意点(WNR、WXR、WTR、WRM、WSRシリーズ)(バッファロー)
中継機WEX-1800AX4、WEX-1800AX4EA(EasyMesh、WiFi6、WPA3対応)の違い、設定方法(バッファロー)